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第5章 【3年B組黒八先生】①

『全く、お前らは質問が多いなぁ…』

『そうよ、そうよ~』

『海にイクか山にイクか、
ふたりで話してたでしょ♡…』

『そうよ、そうよ~♡』

鳴海・蒼真
『お前らは盗聴機仕掛けてたのかよ…
犯罪だぞ…俺らは水族館にイクんだ…』

「水族館だと?それなら水魔法と塩魔法で
海水を作り異世界にいる海属性のモンスター
をイれれば異世界水族館の完成だッ!」

「塩魔法と海属性って初めて聞いたぞ…」

「そうよ、そうよ~」

「今、俺が考えた…」

鳴海
「とりあえず、ここで解散だッ!!
その格好じゃ水族館へ入れないぞッ!!」

蒼真
「チケットまで、ありがとう!!
そんじゃ各自、楽しんでくれッ!!」

鳴海と蒼真はダッシュで水族館の中へ…

『俺たちの出番は…』

『これだけみたいね…』

『そうよ、そうよ~』

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