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第7章 結月×一華
結月
「と、いうワケで、この私が一華先生の
悩みを聞こうと思うのですが…ほとんど
【本編】の方で聞きましたよね?」
一華
「………」
(私の悩み相談相手は…結月さんなのね…)
結月
「もしかして黒江先生に悩み相談して
欲しかったですか?」
一華
「へっ!?違いますよっ!!」
(もしかして心の声が聞こえてるッ!?)
結月
「そうですよね♪黒江先生に悩み相談しても
お二人を、ふたりっきりにしたら無限の無言
ループになっちゃいますよね♪」
(あれ?でも【本編】の方では…元旦那さんに
未練があるように見えたけど…)
一華
「わ、私…その…この歳にして
全てが未経験でして…
元旦那とも手を繋いだ事もなく…」
顔を赤らめ俯く一華…
結月
「えっ!?」
「と、いうワケで、この私が一華先生の
悩みを聞こうと思うのですが…ほとんど
【本編】の方で聞きましたよね?」
一華
「………」
(私の悩み相談相手は…結月さんなのね…)
結月
「もしかして黒江先生に悩み相談して
欲しかったですか?」
一華
「へっ!?違いますよっ!!」
(もしかして心の声が聞こえてるッ!?)
結月
「そうですよね♪黒江先生に悩み相談しても
お二人を、ふたりっきりにしたら無限の無言
ループになっちゃいますよね♪」
(あれ?でも【本編】の方では…元旦那さんに
未練があるように見えたけど…)
一華
「わ、私…その…この歳にして
全てが未経験でして…
元旦那とも手を繋いだ事もなく…」
顔を赤らめ俯く一華…
結月
「えっ!?」