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第7章 結月×一華

一華
「だから…私、黒江先生に声をかけられた
だけで、どう答えて良いか分からず…
どの答えが正解なのか…
分からないんですッ!!」

結月
「えっ!?
ちょっ、ちょっと待って下さいッ!!」

一華
「元旦那とは1年しか続かず…
私、男性との接し方が分からないですよぉ」

結月
「わ、分かりましたから…その…
少し落ち着きましょうッ!!」

一華
「いえッ!!結月さんは私の気持ちは
分からないですよッ!!
もうアナタ達は結婚するんですよねッ!?
そうだッ!!酒だッ!!
酒を飲まなきゃ、やってらんないわッ!!」

結月
「えっ!?お酒ですかッ!?学校には
お酒なんて置いてないですよッ!?」

一華
「じゃあ結月さん!!場所を変えて
一緒に朝まで飲みましょうッ!!
もう結月さんは未成年じゃないでしょう?」

結月
「そうですけど…って、
ちょっと待ってくださいッ!!」

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