DOLL(愛しきラブドール)
第6章 男×女×人形の3P
「そら、たっぷりと味わえ」
季実子さんの唾液が纏(まと)わりついた肉棒を
咥えさせる。
貴美子の学習能力は凄まじい。
初めてフェラチオをさせたときよりも
一段と気持ちいい。
「いやん…私も、もっと舐めたいわ」
季実子さんがそう言うと
従順な貴美子はペニスを季実子さんに譲る。
「一本しかないんだ。仲良く舐めあえばいい」
そう提案すると二人の舌が
俺のペニスに纏わりつく。
その光景を見下ろしながら
一刻も早く挿したくなった。
「さあ二人とも、ベッドへ行こうぜ」
三人は身体を拭くのももどかしく
濡れた体のままベッドインした。
「さあ、西嶋くん、ベッドに横たわって」
季実子さんに促されて、
俺はベッドの上に大の字に寝そべった。
俺の右隣には季実子さん、
俺の左隣にはドールの貴美子が添い寝してくれた。
先に俺のペニスに手を這わせたのは
マドンナの季実子さんだ。
「うふふ…私ね、あなたのコレが好きかもよ
形といい、大きさといい私の好みだわ」
ドールの貴美子の股間に素股で射精した後だから
多少の事では暴発しない自信はあったけど
それでも憧れの女に手コキされるのは
興奮しまくりで
我慢汁がどんどん溢れ出した。
ドールの貴美子は俺の乳首を気に入ったのか
執拗に指で摘まんだり舐めてくる。
俺の手はおずおずと彼女たちの股間に伸びて行く。
「まあ!いきなりソコなの?
ほんとにスケベな男ね」
そう言いながらも
季実子さんは嬉しそうに微笑んだ。