DOLL(愛しきラブドール)
第6章 男×女×人形の3P
『なんて…きれいな光景なのかしら…』
季実子さんは俺とラブドールの貴美子の結合部を見ながら
感嘆の思いになった。
それは生命と生命のつながり…
男と女が抱き合い、
愛という尊き結合だと思った。
いや、実際は人間と人形の繋がりなので
生命と生命の繋がりとは
言えないかもしれないけれど
とても美しいと思えた。
季実子さんは二人の結合部分に
下から顔を近づけて、
その交じりあっているところに舌を伸ばした。
舌先に硬い強張りと淫らな泉を同時に感じた。
俺が腰を振る度に、
季実子さんの頬に金玉の袋が
ペタペタと打ち当たった。
季実子さんは、
その前後に揺れる金玉を口に含んでくれた。
俺が腰を引くと金玉は口から吐き出され、
腰を打ち付けてきたときに近づく金玉を
再び口に含んだ。
俺が一定のリズムで腰を振るものだから、
金玉を吸ったり吐き出したりを繰り返した。
吸うときにはジュルジュルという音を立て、
吐き出すときはジュポンと音を立てた。
そのいやらしい音は
ドールの貴美子の耳にも届いていた。
『まあ!季実子さまったら‥‥
金玉を美味しそうにしゃぶってらっしゃる』
「おお‥‥やはり貴美子のおま○こは、
よく締まる‥‥」
犬の恰好で貫かれると、
尻に力を入れやすいので
ギチギチにペニスを締め上げることができた。