DOLL(愛しきラブドール)
第6章 男×女×人形の3P
「あああ…ください…欲しいの…」
「なにが欲しいのかハッキリと言ってごらん」
「西嶋くんの…あなたの…おちんちんを…」
「別の呼び名があるだろ?」
「ああああ…恥ずかしくて言えません…」
俗語で言わせようとしたんだけど、
季実子さんは恥ずかしがってなかなか言わない。
「欲しくないのなら…ドールに挿入するぞ…」
腰をスッと引いてやった。
「ああ!!ま、待って!!…
言います、言います。
何度でも言います。
あなたの、ちん…をください…」
「なに?なにが欲しいって?
あまりにも小さな声で聞き取れなかったよ」
もっと俺は腰を引いた…
「だめえ~~!!!だめよ!
挿入(い)れて欲しいの!
あなたの硬くて太い、ち○ぽを!!」
ははは!よく言えました!ほら、ご褒美です!
そう言って俺は勢いよく腰を前に突き出した。