DOLL(愛しきラブドール)
第7章 忍び寄る影
「さて、どうやっていたぶってやろうかな」
そうだな、まずはおっぱいを彩ってやろうと
先輩は買ってきた文房具バッグを開いて
安全ピンを手にした。
「うふふ、綺麗なピンク色の乳首に
飾りをつけてあげようか」
先輩はドールの貴美子の乳首を
これでもかと引っ張り
延びきった乳首に
躊躇(とまど)いもなく安全ピンを突き刺した。
「ひゃはは!
ほら、こんなにおっぱいが華やかになったよ」
先輩は安全ピンで貫かれた乳首に
むしゃぶりついた。
「お前はつまらん女だ!
こうしていたぶっても
泣いて許しを乞うわけでもないし
ギャアギャアわめきもしない」
良くできているとはいえ所詮人形だなと
先輩はドールの顔を足で踏みつけた。
「よしっ!お前のおま○こを調べてやろう!
ほら、脚を開きやがれ」
先輩は力任せに脚を180度開脚させた。
そしてドールの貴美子の秘貝に指を突っ込んだ。
指を挿し入れて先輩は驚いた。
「こりゃあすげえ!
まるで人間の女のおま○こそのものだな」
そうだ、この際、
徹底的に調べてやろうじゃないかと
SM道具が納められているバッグを開き、
中からクスコを手にした。