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両想いへの道のり

第14章 "両想いへの道のり"

あ、それから…と宅配の兄ちゃん…

宅配の兄ちゃん(晃)
「その荷物は、ある人物からなんで…
粗末に扱わないようにお願いしますよ~」

と言い宅配の兄ちゃんは去って行った…

なんだアイツ…と思ったが

寝惚けてたせいもあり考えるの止めた…

黒江
「この荷物は一華さんが起きてから
開ければ良いかな…」


一方、先程の宅配の兄ちゃんは…

結月
「どうだった?上手く渡せた?」

階段の影に隠れていたのは俺の彼女…

いや、俺の可愛いお嫁さんッ!!


「う~ん…上手く渡せたけど…
久々に逢ったからなぁ…
お兄さんって言わねぇからなぁ…
師匠って言った方が良かったような…」

結月
「それ言っちゃダメでしょッ!!
お間抜けさんねぇ…」

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