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黒江
「一華さん…凄くエロかった…」

一華
「あっ…呼び捨てじゃなくなった…」

黒江
「滅多に呼ばねぇよ…」

一華
「どんな時に、なったら言うの？」

黒江
「う～ん…俺の気分次第…」

一華
「ねぇ～…くろえ～…」

黒江
「一華さん…？甘えてもダメ～…
それより宅配の荷物、届いてたッ!!
あと、さっき飯、作ったけど食べる？
腹減らね？
冷蔵庫の中の材料、勝手に使っちゃった…」

話を逸らし…早口で一華に伝える黒江…

一華
「あっ、話を逸らされた…
あと、荷物？それから、お腹空いた…」

黒江
「一華さんはココに居て…
荷物、持ってくるよ…」

黒江は立ち上がり…荷物を取りに行き…
再び寝室へ…