両想いへの道のり
第1章 黒江の悩み
岳
「あはは~冗談だって~
いろは~愛してるよ~」
いろは
「全っ然!!心が籠ってませんけどぉ」
そんな会話をしている矢先に…
またもや
バンッ!!と扉の開く音…
警察(晃)
「警察だッ!!未成年飲酒ッ!!
その他、諸々でガサ入れだッ!!」
お会計(魁斗)
「ゲッ!!やべぇッ!!サツが来やがったッ!!
凛ッ!!逃げるぞッ!!」
キャバ嬢(果凛)
「えっ!?ちょっと待ってよッ!魁く~ん!!」
黒江
「えっ!?ちょっと待ってよッ!!キミ~ッ!!
俺と一緒に居てくれるって言ったよね~?
その、お会計の人とデキてるのッ!?」
キャバ嬢(果凛)
「うっさいわねぇ…
アンタなんか用ナシよッ!!」
女性警察官(結月)
「あの…黒江さんで宜しいでしょうか?
ご家族の方から通報がありましたので…」
黒江
「えっ?そうだけど…キミ…可愛い人だね…
俺…キミになら逮捕されても良いよ…」
「あはは~冗談だって~
いろは~愛してるよ~」
いろは
「全っ然!!心が籠ってませんけどぉ」
そんな会話をしている矢先に…
またもや
バンッ!!と扉の開く音…
警察(晃)
「警察だッ!!未成年飲酒ッ!!
その他、諸々でガサ入れだッ!!」
お会計(魁斗)
「ゲッ!!やべぇッ!!サツが来やがったッ!!
凛ッ!!逃げるぞッ!!」
キャバ嬢(果凛)
「えっ!?ちょっと待ってよッ!魁く~ん!!」
黒江
「えっ!?ちょっと待ってよッ!!キミ~ッ!!
俺と一緒に居てくれるって言ったよね~?
その、お会計の人とデキてるのッ!?」
キャバ嬢(果凛)
「うっさいわねぇ…
アンタなんか用ナシよッ!!」
女性警察官(結月)
「あの…黒江さんで宜しいでしょうか?
ご家族の方から通報がありましたので…」
黒江
「えっ?そうだけど…キミ…可愛い人だね…
俺…キミになら逮捕されても良いよ…」