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両想いへの道のり

第5章 一華の感情

一華はシャワーを浴び…
マンションを出て商店街へ…

一華
「そよ風が気ッ持ちいい~ッ!!
スキップしたくなるわぁ~
あぁ…でも余計、腹減るから止めよ~」

なにやら一華の人格が…

そう言ってる間に
銭湯の中にある食堂へ…
向かおうとしたが…

なにやら騒がしい様子…!!

…ッ!!もしや、あの人達はッ!!

一華
「あのぉ~…すみませ~ん…
もしかして【3人娘With精霊兄さん】
ですよねッ!?♡♡♡」

温精霊
「そうだけど~…」

3人娘
「そうよ、そうよ~ッ!!」

イケメン兄さん
「おっ、もう新情報チェックしたのッ!?
昨日グループ名、公表したばっかりだよッ!!
早いねぇ~ッ!!嬉しいねぇ!!
じゃあ、そんなアナタに
夏祭りのペアチケットを差し上げるよッ!!」

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