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両想いへの道のり

第5章 一華の感情

温精霊
「女将さんッ!!助かったよ~」

3人娘
「そうよ、そうよ~!!」

イケメン兄さん
「それじゃあ、お姉さん…。
お酒は、ほど程にね?
俺らは、お姉さんの幸せを願ってるからね!!
それじゃあ、またね♪」

一華
「は、はいッ!!ありがとうございますッ!!」
(えっ?今イケメン兄さんッ!!何て言った!?
俺が、お姉さんを幸せにするよッて
言ったよねッ!?)

女将さん
「言ってない。言ってない。」

亭主
「ほら、そこの姉ちゃん、何やってんの?
今の時間帯ワンコインで
大盛サービス中だよッ!!」

一華
「えっ!?食べまぁすッ!!
シジミ汁も飲みまぁすッ!!」

一華はシジミ汁の、お陰で
酔いも醒め…
お腹も満たされたのだった…

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