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両想いへの道のり

第8章 お互いの本音

一華
(ないですよ~最後の1本だったので…
それより黒江さん…ベッドで好き好き~
しましょう)

一華は寝室に黒江を連れて行き…
強引にベッドへ黒江を押し倒し…
馬乗り状態…

黒江
「もうッ!!一華さんッ!!落ち着いてッ!!」

一華
「なんれすかぁ…あっ、そーいえばぁ…
くろえしゃん…としいくつれすかぁ?」
(何ですか?あっ、そう言えば黒江さん
歳いくつですか?)

黒江
「33だけど?」

一華
「わたしより~2コしたらぁ」
(私より2コ下だぁ)

黒江
(じゃあ35か…)

一華
「くろえはぁ…やさしすぎれす~」
(黒江は優しすぎです~)

黒江
「はぁ~…もうッ!!一華ッ!!
いい加減にしろよッ!!」

一華
「へっ…?」

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