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両想いへの道のり

第9章 黒江の想い

女将
「誰がババァですってぇ~ッ!!」

店主
「えっ!?違うって…これには深い訳がッ!!」

黒江
「あはは~ざまぁみろッ!!
女将ありがとうございますッ!!」

やはり岳は俺に似たな…

俺は女将からシジミを受け取り…

勿論、代金も、ちゃんと渡した…

無事に一華のマンションに着き…

合鍵で玄関を開け…寝室を覗くと…

あれ…誰も居ない…

浴室から音がする…

どうやら起きて…入浴中か…

まぁ…良かった…

泣き喚いてるかと思ったから

ホッと、ひと安心…

とりあえずシジミ汁を作りますかッ!!

おっ!!プリップリのデカいシジミ…

しかも下処理済みって女将さんの字で

書いてくれてるーッ!!

ありがとう女将さんッ!!

そーしている内にシジミ汁完成ッ!!

と同時に…

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