両想いへの道のり
第13章 ふたりの気持ち…
一華
「えっ?ぶん殴った?」
黒江
「あっ冗談ですッ!!
あとメモ紙に
"すぐ戻る"と書いてたですが…」
一華
「えっ!?あのメモ紙…
本当の事だったんですね…。」
黒江
「えっ?そうだけど…。
俺…嘘、言った事ある?
っていうか今更だけど、おはよう…」
一華
「嘘を言った事ありませんッ!!
あと、おはようございますッ!!」
黒江
「はい…あと、お水…
お風呂入ってたんでしょ?
それからシジミ汁、作っておいたよ…
飲むなら、今準備するけど…」
(目のやり場に困る~ッ!!
てか、何で俺ッ!!一華さんの着替えより
シジミ汁、優先してんだよ…)
一華
「えっ!?あぁ…はい
お水もシジミ汁も頂きますが…
自分で出来ます…」
「えっ?ぶん殴った?」
黒江
「あっ冗談ですッ!!
あとメモ紙に
"すぐ戻る"と書いてたですが…」
一華
「えっ!?あのメモ紙…
本当の事だったんですね…。」
黒江
「えっ?そうだけど…。
俺…嘘、言った事ある?
っていうか今更だけど、おはよう…」
一華
「嘘を言った事ありませんッ!!
あと、おはようございますッ!!」
黒江
「はい…あと、お水…
お風呂入ってたんでしょ?
それからシジミ汁、作っておいたよ…
飲むなら、今準備するけど…」
(目のやり場に困る~ッ!!
てか、何で俺ッ!!一華さんの着替えより
シジミ汁、優先してんだよ…)
一華
「えっ!?あぁ…はい
お水もシジミ汁も頂きますが…
自分で出来ます…」