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両想いへの道のり

第13章 ふたりの気持ち…

黒江
「プロポーズ受けてくれて
ありがとう…。」

自然と唇を合わせ…時折…漏れる吐息…

黒江
「一華…リラックスして…
もし何かあったら
俺の身体に爪立てて良いから…」

うん、うん、と頷く一華…

黒江は優しく首筋から爪先まで…

唇を這わせ…背中から…下の方まで…

指でなぞり…ネグリジェを捲りあげ…

"このネグリジェもエロいけど…"

"紐パンもエロいね…"と耳許で…

囁き…全てを脱がした…

下の方を触ってみると…

"思ったより…濡れてるね…"

"指で少し解すよ…"と囁かれ…

一華の、か細い声が…黒江を煽らせる…

"指を入れるよ…"

一華の顔が少し歪み…黒江の身体に爪立て…

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