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両想いへの道のり

第13章 ふたりの気持ち…

"はい、お水"と然り気無く

私に、お水をくれて、ひとくち飲み…

少し、落ち着いた…

黒江
「逆に一華さんも
俺のダメな所も知ってるでしょ?」

一華
「はい…良い所も知ってます…」

黒江
「今…どんな気持ち…?」

一華
「今…凄くドキドキして嬉しい…
黒江さんと…ずっと一緒に居たい…
それから…」

黒江
「それ以上は言わなくても良いよ…。」

黒江は、そう言うと…

恋人繋ぎをし…一華をベッドへ…

ゆっくりと押し倒した…

黒江
「一華…愛してるよ…
プロポーズ受けてくれる?
結婚してください…。」

一華は頷くのが精一杯だった…。

黒江
「ちゃんと答えて?」

一華
「はい、宜しく、お願いします…。」

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