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快楽絶頂に朽ち果てるまで終わらない輪姦

第16章 【女性教師の淫らな私生活で強請ったら…】






下半身は精液だらけでした。
ピクン…ピクン…と僅かな痙攣で瞼が上がる。
私、どれだけの時間、犯されてたの…?
もう、終わった?
気が付くと彼等は居ませんでした。
全員、私で抜いたのでしょう。
膣の中に指を挿れて中出しされていないか確認する。
丁寧にスカートも脱がされていて近くに置いていた。
震えながら立ち上がり、着替えて体育倉庫を後にした。



終わった……そう胸を撫で下ろしていたのは私だけでした。



今度は主犯格の生徒の家に来るよう指示された。
この前のレイプ、動画を撮ったと脅されて、またノコノコとやって来てしまう。
誰にも相談出来ずに此処へ来てしまった理由。
それは、紛れもなく、あのレイプが忘れられなくなっていたから。



「本当に別れたの?山本と」



「終わったの、だからもう、関係のないことだから」



メールひとつで終わった私の不倫。
「わかった」の一言で済まされちゃった。
最初から報われることのない恋愛だったから。
お陰で目が覚めた、と言えば聞こえは良いけど。
未練すらないのは、あなた達に無茶苦茶にされたこの身体が何度も疼くからよ。
なんて、言えずにいるのだ。



一通り動画を見せられた。
一部始終が映っていて、最後の挿入時なんかは自分でも気付かなかったくらいアヘ顔になっている。
犯されながら絶頂して潮吹きまで見た。
恥ずかしくて目を逸らしてしまう。



「また、良い思いさせてよ、俺等に」



「待って、今日のは撮らないで」



「わかってるよ、その代わり、良いよね?」



誰も帰って来ないから、と言われて彼の部屋へ案内される。
10畳ほどの部屋のベットにはアダルトグッズが置いてあり彼等はこう言うのです。



「カオリン1人でシてみてよ」



「え…?」



「俺等見てるからさ、カオリンもするでしょ?1人で、いつも通りのオナニー見せてよ」



この前のだけでも顔から火が出るほどだったのに、1人でシろって?
「撮ってないよね?」と再度確認する。
ペニス型のディルドとローターを手にし、座る。
目の前でオナニーを見せるなんて大学の時に付き合っていた彼以来だ。
3ヶ月ほどでお別れしたけど、よくオナニーの見せ合いっこをしていた。
それを思い出しながらショーツ越しにローターを当てていく。







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