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快楽絶頂に朽ち果てるまで終わらない輪姦

第20章 【どうぞ、ナカに出してください】





「どこに?ナカならそれなりに色つけてくださいね?」


母の一言に自我を取り戻したか、勢いよく抜いてお尻にドバっと掛けられた。
ハァハァ…と肩で息をしながら早くもペニスをズボンの中に仕舞い込む。


「また来ますので、話し合いに」とだけ言い残し帰って行った。
チッと舌打ちする母。
落ちていたショーツを拾い上げシャワーを浴びに行く私を横目に、母は脱衣所まで聞こえる声で言うの。


「中出ししてたらもっと交渉出来たのに、度胸もないくせに腰振りやがって……アンタももっと中出ししたくなるような膣トレしなさいよ!」


聞いてないフリしてシャワーを浴びた。
汚い精液が排水溝へと流れていく。
一体いつまでこの状態が続くのだろう。
高校を卒業するまでは歯を食いしばるしかない。
まだ鳥籠の中だから。
卒業したら絶対にこの家を出て行く。
母とも縁を切る。
一人で生きていく。
唯一の望みはそれだけだった。
それなのに………


アンタも立派な娼婦だよ


「ちゃんと腰遣い教えたろ?大事なお客様萎えさせるんじゃないよ!」と鞭を打たれる。
スパンキングされて悦ぶ身体になってしまいました。
知らないオジサンの上に乗ってピストンする。
射精しそうになると更にピストンして
「ナカに出してください」と懇願する。
欠かさずピルを飲まされ何人もの相手をさせられた。
勿論、母も交互に腰を振る。
複数人の時もあった。
正常位で受けながら、騎乗位でアヘ顔される母も見てきた。
そんなイキ狂う母を見て私も絶頂している。


まさか私が……そんな筈ない。
だけど、勝手に身体は疼くのです。
「ご奉仕しなさい」と言われれば悦んでしゃぶる。
股を開く。
精子を受け取る。


「ハァハァ…こりゃたまげた、あはぁ……っ」


ソファーに座るオジサン2人。
この前来た家主さんとそのお父さま。
家主さんには私が、お父さまには母が奉仕する。
揃ってフェラチオをし、並んでお尻を突き出し挿入させる。
自然と腰も動くようになりました。
受け身だけでは居れなくなったのです。
なかなかピストン出来ないお父さまには母が騎乗位になりご奉仕。


「あんっ…あんっ…お父さま良いっ」
「凄い締め付けじゃ」


母娘揃って同じセリフを言いながらイキ狂うの。



「どうぞ、ナカに出してください…っ」








(完結)

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