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真逆なふたり

第2章 新学期

葵「あんッ…あんッ…あんッ…
  もぅ…すぃ…ッ…やめッてぇ…
  ち…こく…するぅ…でも…きもちぃぃ…」

葵は四つん這いになり
後ろから翠に突かれ…


翠「はぁ…はぁ…はぁ…あっくん…
  ヤバい…もぅ…だすよ…」

ふたりは同時に果てた…


葵「はぁ…はぁ…はぁ…
  朝から…何、襲ってんだよッ!!」


翠「だって…シたかったんだもん…」


葵「もう、俺、先に朝飯、食べとくよ…」

葵は制服に着替え翠の部屋から
出て行こうとすると…
翠から腕を強引に引っ張られ…

優しいキス…


翠「切り替え早いなぁ…さすが優等生…」

と朝イチで寝起き&喘ぎで喉を使い
乾いた掠れた低い声で…なんとも艶っぽい…
耳の奥で脳裏に伝わり…全身が痺れる…

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