真逆なふたり
第10章 食堂
葵と翠は食堂に入り…
いつもより食券を多めに買った…。
葵はアジフライ定食…
翠は唐揚げ定食…勿論ふたり共、大盛…。
1列に並ぶ長テーブルに
葵と翠は隣同士に並び座った…
と同時に…
湊「おっ、成績トップ1位の葵が
今頃、登校か?」
葵「うるせぇ…2位のクセに…」
桃「葵くん、翠くん…おはよう…」
翠「もう、お昼だけど、おはよう…」
檸檬「おっ…今日は学食で
愛妻弁当じゃないのか…
何だか、お前ら肌艶いいじゃん」
蓮「身体は、ぎこちないみたいだな…
てか良く食うな…。」
と次々に葵と翠の周りに集まって
自然と指定席が決まっているのか
野次馬達が座ってくる…
翠「そうなんだよ~。
夕べから何も食べてなくてねぇ~」
いつもより食券を多めに買った…。
葵はアジフライ定食…
翠は唐揚げ定食…勿論ふたり共、大盛…。
1列に並ぶ長テーブルに
葵と翠は隣同士に並び座った…
と同時に…
湊「おっ、成績トップ1位の葵が
今頃、登校か?」
葵「うるせぇ…2位のクセに…」
桃「葵くん、翠くん…おはよう…」
翠「もう、お昼だけど、おはよう…」
檸檬「おっ…今日は学食で
愛妻弁当じゃないのか…
何だか、お前ら肌艶いいじゃん」
蓮「身体は、ぎこちないみたいだな…
てか良く食うな…。」
と次々に葵と翠の周りに集まって
自然と指定席が決まっているのか
野次馬達が座ってくる…
翠「そうなんだよ~。
夕べから何も食べてなくてねぇ~」