好きになった理由
第10章 後悔しないように…
彩葉の両親に挨拶もなしに
一線を越えてはダメだ~~!!
彩葉「ねぇ…岳…」
そう!!彩葉の声を聞くだけでもダメだって~!!
鳴海「ねぇ…岳…」
と耳許で鳴海の声が…
はっ…?
岳「って!!鳴海!?何で?しかも距離が近い!!」
鳴海「お前の一応…彼女に呼ばれた…」
檸檬「岳兄!!お久~!!私も彩葉姉ちゃんに
呼ばれたの~!!」
岳「彩葉に呼ばれた…?」
彩葉「あっ、鳴海に檸檬ちゃ~ん!!
来てくれて良かったぁ~!!」
岳「彩葉…どういう事…?」
彩葉「岳ってさぁ…もうひとりの友達に
会ってきなよ!!
私は、もう元気に、なったし…
岳と鳴海の3人で…
檸檬ちゃんは私が見ておくから!!
じゃないと…きっと後悔するよ…」
一線を越えてはダメだ~~!!
彩葉「ねぇ…岳…」
そう!!彩葉の声を聞くだけでもダメだって~!!
鳴海「ねぇ…岳…」
と耳許で鳴海の声が…
はっ…?
岳「って!!鳴海!?何で?しかも距離が近い!!」
鳴海「お前の一応…彼女に呼ばれた…」
檸檬「岳兄!!お久~!!私も彩葉姉ちゃんに
呼ばれたの~!!」
岳「彩葉に呼ばれた…?」
彩葉「あっ、鳴海に檸檬ちゃ~ん!!
来てくれて良かったぁ~!!」
岳「彩葉…どういう事…?」
彩葉「岳ってさぁ…もうひとりの友達に
会ってきなよ!!
私は、もう元気に、なったし…
岳と鳴海の3人で…
檸檬ちゃんは私が見ておくから!!
じゃないと…きっと後悔するよ…」