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好きになった理由

第10章 後悔しないように…

鳴海「岳~…何だよ~…俺というセフレが
居んのに晃にまで手を出すのかよ~…」

と鳴海は岳の肩に腕を回す仕草に…
彩葉も、その光景に馴れてきたのか…

彩葉「岳~…私という彼女が居るのに~…
嫉妬しちゃう~…」

と彩葉も俺に抱きつく…

その光景を見ていた葵、翠、檸檬も…

"うわぁ…何か楽しそう!!"と言いながら
岳に抱きつく…何か身体が重たいし…
愛情表現も…重たい…

檸檬「ねぇ!!岳兄!!鳴兄の言ってた"セフレ"
って…なぁに!?」

葵「おいッ!!檸檬ッ!!
そんな事も知らねぇのかよ!!」

檸檬「うんッ!!葵くんは"セフレ"って
知ってるの?」

翠「あっくんはね…
頭良いから何でも知ってるんだよ!!」

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