好きになった理由
第3章 新たなライバル!?
彩葉「ちょ、ちょっと何するのよ…」
鳴海「ちょ、ちょっと何するのよ…」
鳴海は台所にあるテーブル席に座って
ニヤニヤしながら、そう答えた…
岳「えっ!?何で、お前ここに居るんだよ!!」
鳴海「ここ俺ん家なんですけどぉ?
家の主が居るの当たり前~!!
数学の勉強の次はキスの勉強ですかぁ?」
岳「…いつから居たんだよ…」
鳴海「さぁね…てか俺、溜まってたから
さっき抜いてきた…でも、お前ら見てたら
また抜きたくなったなぁ…俺のオカズに
なりたくなければ早く帰れよ…
もうすぐ檸檬も帰ってくるぞ…教育に悪い」
岳は"お前が言うなよ"と思ったが
状況が状況なので言い返せなかった…
岳と彩葉は、そそくさと鳴海宅を後にした…
鳴海「俺が、どんだけ気を遣ってるか…」
檸檬「鳴兄にしては上出来だね♪」
鳴海「お前…帰って来るの早すぎ…
俺の半解凍ぷりん…」
檸檬「まだ時間あるから、また遊びに
行ってくるねぇ」
鳴海「ちょ、ちょっと何するのよ…」
鳴海は台所にあるテーブル席に座って
ニヤニヤしながら、そう答えた…
岳「えっ!?何で、お前ここに居るんだよ!!」
鳴海「ここ俺ん家なんですけどぉ?
家の主が居るの当たり前~!!
数学の勉強の次はキスの勉強ですかぁ?」
岳「…いつから居たんだよ…」
鳴海「さぁね…てか俺、溜まってたから
さっき抜いてきた…でも、お前ら見てたら
また抜きたくなったなぁ…俺のオカズに
なりたくなければ早く帰れよ…
もうすぐ檸檬も帰ってくるぞ…教育に悪い」
岳は"お前が言うなよ"と思ったが
状況が状況なので言い返せなかった…
岳と彩葉は、そそくさと鳴海宅を後にした…
鳴海「俺が、どんだけ気を遣ってるか…」
檸檬「鳴兄にしては上出来だね♪」
鳴海「お前…帰って来るの早すぎ…
俺の半解凍ぷりん…」
檸檬「まだ時間あるから、また遊びに
行ってくるねぇ」