好きになった理由
第4章 ふたりの気持ち
彩葉は"うん、分かった♪"と頷き…続けて…
彩葉「じゃあ、お次は私の事を話すね!!」
岳「えっ…話してくれるの?」
彩葉「うん…岳も話してくれたし…
私の事…知りたくないの?」
岳「知りたいッ!!…知りたいに決まってる!!」
彩葉「ふふっ…嬉しい…あのね…
また檸檬ちゃんの話しになるけど…
さっき双子の話をしてたでしょ?」
岳は記憶を、たどり…
岳「ん?あぁ…
鳴海ん家で双子の話をしてたね…」
彩葉「多分…それ…私の弟達だよ…」
岳「えっ!?そうなの!?」
彩葉「うん…転校して来て、
誕生日の違う双子…天才と馬鹿…
ふふっ…確実に私の弟達…」
岳「えっ…?あの…なんか檸檬が、ごめん…
名前をちゃんと聞いて覚えて
来るように伝えとくよ…」
彩葉「じゃあ、お次は私の事を話すね!!」
岳「えっ…話してくれるの?」
彩葉「うん…岳も話してくれたし…
私の事…知りたくないの?」
岳「知りたいッ!!…知りたいに決まってる!!」
彩葉「ふふっ…嬉しい…あのね…
また檸檬ちゃんの話しになるけど…
さっき双子の話をしてたでしょ?」
岳は記憶を、たどり…
岳「ん?あぁ…
鳴海ん家で双子の話をしてたね…」
彩葉「多分…それ…私の弟達だよ…」
岳「えっ!?そうなの!?」
彩葉「うん…転校して来て、
誕生日の違う双子…天才と馬鹿…
ふふっ…確実に私の弟達…」
岳「えっ…?あの…なんか檸檬が、ごめん…
名前をちゃんと聞いて覚えて
来るように伝えとくよ…」