好きになった理由
第5章 小さなライバル!?
岳と彩葉は小さな双子くんが家に入るのを
見届け…
岳「じゃあ、また明日…」
彩葉「えっ…!?ねぇ…私にも…
頭ポンポン撫でてよ…」
と名残惜しそうに上目遣い…
岳「はい、はい…」
と笑顔で頭を撫でて上げた…
彩葉「あと…もうひとつ…
お願いしても良い…かな…?」
岳「なぁに!?彩葉は俺とふたりきりに
なると甘えるタイプなのかな?」
彩葉「うん…そうみたい…
自分でも…びっくりしてる…」
岳「で?あと、もうひとつの
お願いって何?」
彩葉「……して…」
岳「…えっ?聞こえないんだけど…?」
彩葉の顔は、またもや赤リンゴちゃんに…
彩葉「キスして…欲しい!!」
岳「えっ!?ここで!?路チューしろって!?」
見届け…
岳「じゃあ、また明日…」
彩葉「えっ…!?ねぇ…私にも…
頭ポンポン撫でてよ…」
と名残惜しそうに上目遣い…
岳「はい、はい…」
と笑顔で頭を撫でて上げた…
彩葉「あと…もうひとつ…
お願いしても良い…かな…?」
岳「なぁに!?彩葉は俺とふたりきりに
なると甘えるタイプなのかな?」
彩葉「うん…そうみたい…
自分でも…びっくりしてる…」
岳「で?あと、もうひとつの
お願いって何?」
彩葉「……して…」
岳「…えっ?聞こえないんだけど…?」
彩葉の顔は、またもや赤リンゴちゃんに…
彩葉「キスして…欲しい!!」
岳「えっ!?ここで!?路チューしろって!?」