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おとなの女性の為のえっちな恋愛カタログ

第4章 カタログ NO 3 同棲カップルが2年えっちするだけの話

膝の裏から手を両胸に移して
服の上から少し乱暴に揉まれるが
その痛みにも似た感覚は
私には快感にしか感じなくて

~♬♬ ~♪ お風呂が沸きました ~

キッチンの方から
お風呂のお湯張りが完了したと
給湯器の通知が鳴って

スルッと身体を開放される

「お湯が張れたみたいだな。
一緒に入るよね?ののか」

「ねぇ、透真…お風呂にさ
一緒に入るのはいいんだけど」

「ののか、期待してる?
ののかのご期待通りに
今の続きも…あるけど?どう?」

キュっとののかが
透真の服を握って引っ張る

「だったら、入ろ…っかな」

そのののかを見て
透真がふっと笑みを浮かべた

「じゃあ、決まり、そうしよう」

お風呂に入る用意をして来てねと
透真に言われて
そのままこめかみの辺りに
キスをひとつされてしまって

入浴できる用意を取りに戻って
先に透真が入ってる浴室へ向かう

洗髪をして身体を洗うと

柚子の浮かんだ湯船に2人で入った

一緒に住もうって話になった時に

それぞれが一人暮らししてた
アパートを引き払って
ここに引っ越したんだけど

ここを選んだ理由が 立地もだけど

この大きな湯船のお風呂で
2人で一緒に入れるから
ここにしようって彼が言ったから

大きなお風呂だと ゆっくり入れるから

透真は 身長高いから
お風呂大きくないと
足伸ばせないもんね

「いいな。ゆず風呂。
冬って感じがして…ゆずの香りもいいし」

「ゆず沢山あるからね、
しばらく毎日、ゆず風呂出来るよ?
白菜と一緒に大根もあったから、
ゆず大根にしようか?」

「また、あの…ののかの
おじさんの家にお礼に何か
送らないと…だな。ずっと
野菜とか送って貰ってばっかりだし」

「いいよいいよ。また適当に
欲しい物聞いて送っとくから。
多分、コストコのトイレットペーパー
送ったら喜ぶから。田舎だから
近くにコストコないって言ってたもん」

ギュウウウッと後ろから
抱きしめられてしまって
そのまま両胸を揉まれる

「上がったら…さ、
ベッドで続き…するよね?」

「あん、だったら、これは?
今してるのは、さっきのっ
さっきの続きじゃない…のぉ、んんっ」

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