無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

膣の部分が疼いて来て
それと同じくしてクリトリスに
血流が集まって来て

上の部分も下の部分も彼からの
刺激を待つようにして疼いて来る

「どっち…に欲しいの？」

そのどっちを刺激して欲しいかと
彼が確認を取って来て

「んんッ、…上の…方っ…がぁ
ぁあん、いいの…ッ」

「嘘はダメだよ？ののか。
上だけ？下もして欲しいでしょ？
ののかは…上でも下でも
どっちでも感じるでしょ？」

「やぁ、そこじゃなくて…ッ
上も…して、…ほしい…の、
ん、やぁ、んひゃぁん」

思わず大きな声になってしまったのは
そう言い終わる前に
彼が指を　そのクリトリスに当てて来たからで

愛液を馴染ませた指の腹で
小さな円を描いて弄られると

「はぁ、あぁ、んんっ、ぁああぁんっ」

あれだけ　焦らしたんだから

きっとそう長く時間も

イクのに掛からないだろうけど

「もう、イキそうなの？
相変わらず、ののかは
えっちで、仕方がないなぁ」

そう透真が呆れながらも
それでいて嬉しそうな
そんな口調で言って来て

「まぁ、そうなる様に
ののかの事を焦らしたのは俺だけどさ。
ねぇ、ののか、イキたい？」

「んんっ、イキ…たいよぉ…、
だって、うっ、はぁ、ん゛んっ
もうっ、、もう、…ぁあん」

もうちょっとでも
刺激されたらイキそう…だと

グイっとクリトリスを包んでいる
包皮を透真が持ち上げられて
その下に隠れている
本来のその部分を露わにする

「やっ、ダメ、透真ッ
そこっ、直接はぁあ、ダメッ、
ぁんんっ、ダメッ、ゃあぁああんっ」

敏感になりすぎてる部分を
露出されて擦られただけで
ののかはすぐに
達してしまったらしい

本当に　ののかは可愛らしいな

クリイキしてぐったりとしている

その彼女の足の間に割って入って

そのまま大きく　ののかの足を開かせると

俺のしようとしてる事に
気が付いて　ののかが
その部分に近づけようとする
俺の頭を押さえて来るが

そんな　力ない抵抗では

抵抗の意味なんてないので

無防備なままの彼女の

クリトリスに硬くした舌を

擦りつけるようにして舐めた