テキストサイズ

おとなの女性の為のえっちな恋愛カタログ

第4章 カタログ NO 3 同棲カップルが2年えっちするだけの話

ガクガクとののかが足を震わせて

「ひゃあ、んんっ、ダメッ
今っ、…イッた所だからぁ、
やぁんっ、ゃ、はぁあン、やァだん…ぅ」

「今はイッたばかりだから?
どう、嫌なの?ののか」

そう冷静な口調で
透真が聞いて来て

「ののか、嘘はダメだって
俺は、さっきも言ったじゃん。
ののかはイッた後に、しつこく
その部分を責められて、何度も
イカされるのが、好きなんだよね?」

チュウゥッ…と
クリトリスに吸い付かれて
吸われながら舌で刺激されて

そのまま また イってしまって

「ふうっん、んくぁあ、んぅ゛
…ふぁ、ぁあん、ん、ぁ゛あぁあんんっ」

ズブッっと絶頂が引ききる前に
透真が膣に指を差し込んで来て

「きゃあぁ…、んんっ、
ぁあっ、ぁ、ぁあああああんっ」

ギュウウっと中に入れている
指を彼女の中が締め付けて来るから

「ん?何?ののか、指
入れただけでイっちゃったの?
指で…中…ぐちゃぐちゃにする?」

「はぁ、や、今は…動かしちゃ…や」

「ん?なんで、ダメなの?
…気持ちいいだけだよ?ののか。
もっとさ、ののかは、俺の指でも
気持ち良くなりたくないの?」

そのままグイっと中に入れた指を
曲げられて 腹側の壁にある
ザラザラとした感じ易い部分を
透真の指の腹で刺激されて

そのまま更に指と舌で
クリトリスと膣を同時に弄られて

続けて 2回 イってしまって

「どうする?ののか。
ののかが、…まだ指でいいなら
俺は構わないけどさ、…どうしたい?」

まだ挿れるつもりはない様な
そんな口ぶりで透真が言って来て

挿れて欲しいんだったら
自分で言葉にして強請りなさいと

そう 言っているのは分かるから

すぐにでも挿れれる様に

彼が自分の体勢を整えて来て

グチッと膣口に自分の硬くなった

ペニスの亀頭を押し当てて来る

自分の亀頭に手を添えて
そのまま濡れて溢れた愛液を
先端に馴染ませて絡ませて来て
くちくちと小さな水音を立てていた

亀頭をグチグチと音を立てて
擦りつけて来てグッと押し込む様に
しては 挿入しないで
そのまま戻して来るから

欲しいと思ってる感覚は
そこにあるのにお預けされてしまって居て

トロトロと涎を垂らす様に
愛液が中から溢れて来る

ストーリーメニュー

TOPTOPへ