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おとなの女性の為のえっちな恋愛カタログ

第4章 カタログ NO 3 同棲カップルが2年えっちするだけの話

スルッ…と彼の手がののかの
下腹部に触れて来てグッと
上から圧を掛けられると

「やぁああんっ、それ、ダメっ
そうしたらぁ、締まっちゃう、ぅん、
はぁ、あぁん、ぁあ、はぁああああぁん」

その言葉の通りに
下腹部に入れながら刺激を加えると
ののかの中が透真のペニスを
ギュウウっと強く締め上げるのを感じる

「奥までズッポリ入ってるけど?
ののか、大丈夫?痛い?」

下腹部を同時に刺激されて
膣だけでなくて子宮まで収縮してしまって
奥を強く刺激された時と同じ
ギリギリとした痛みが起こる

でも 感じるのは一瞬
ギュウッと子宮が締まった時に
それと同時に中も締まってるから

ふっと痛みが緩んだ後には
強烈な快感しか残らない

「ぅうん、痛いけどぉ、…お腹
痛くなっちゃうけど、でも…、気持ちいい…」

「今日は奥はし過ぎない方が、
良さそうな気もするけどどうする?」

私が 奥が感じるのを
知ってるから透真がそう聞いて来て

奥に当たり過ぎると痛みが出るなら
そうしない方がいいかと聞いて来る

じゃあ 浅いのばっかり?

奥には して貰えない?

「でも…奥…、今日はなし…なの?」

「痛むんじゃないの?
なら、ギリギリのラインを探す?」

「え?ギリギリって?」

「ののかの、腹が痛くならない、
その一歩手前の深さだけど?
ああ、正確には深さと角度な」

そう言って ののかの膝の下に
手を差し入れてそのまま ふくらはぎを
滑らせて行くと 左右の足首を掴まれてしまった

ぐいっと大きく足首を少し上げた
状態のままで足を開かれてしまって

足の角度が変わって
自分の中にある 透真のが当たる場所が
変わって行くのを感じる

そのまま彼がゆっくりと抜き差しして来て

「ふぁ、あ、ぁあん」

「痛みはないけど…物足りないって声だな」

そんな事が伝えなくても
声を聞いて居れば分かる様で

「だったら、こうの方が良さそう?」

そう言って来たと思っていたら
その左右の足首を掴んだままで
真上に上げられて足首を揃えられる

そのまま 足首の辺りで抱えられてしまって

ズンズンっと腰を沈められる

「ひゃあぁン、んんぅ、ぁああんっ」

「こうされるの好きでしょ?
違った?ののか、気持ちいい?」

ズチュンッ…と 深く差し込まれて

ののかが大きく背を反らす

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