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おとなの女性の為のえっちな恋愛カタログ

第5章 カタログ NO 4 とあるカップルの週末

ちょっと痛くされて感じてしまってるのも

当然に 律にはバレてしまっている訳で


「やっらしぃ、身体してんじゃねぇかよ」

「んはあぁあん、それはっ…んぅ」

グリグリと下着の上から
クリトリスを刺激されてしまって

下着に更に温かい染みを
広げて行ってしまうだけなのだが

「ふぁ、ん…んッ、はぁ…ん」

「んじゃ、いい子のゆりかちゃんは、
それ、脱げる…よなぁ?
俺のお手伝い…、してくれんだろ?」

律がそう囁いて来て
甘い声で命令してくる

逆らえない… 

そうしたら
彼がどうするのかなんて
分かってるのに

逆らえないでいて

ゆりかが自分のショーツに
自分の手を掛けると
スルスルと下着を降ろして行く

その様子を律が満足そうに
微笑を浮かべて見下ろしていて

いい子いい子と
その大きな手でゆりかの頭を撫でて来る

ストンとショーツを脱いで床に落とすと

「んで、どこを、ゆりかは
俺に…触って欲しいんだ?
俺の手、自分でそこに持ってけ」

自分が触って欲しい場所に
律の手を導けと言われてしまって

ドキドキと自分の心臓が騒がしくなる

その部分に 濡れたアソコに
触れられると考えるだけで
ダラダラとソコが涎を垂らすから

「私の…ッ、ゆりかの
…ここ…、に、律さんに
触わって、欲しい…のッ」

まるで彼の手を使って
自慰でもするかの様な
そんな気分になりながら

律のゴツゴツとした
男性的な手にゆりかが
自分の手を添えながら

濡れた自分の蜜口に 
律の指を押し付けると

重ねた自分の手で
自分のアソコに彼の手を
操り人形の様にして弄らせる

グチュ…クチュ…と
蜜口から零れた愛液が
彼の指に絡んで卑猥な音を立てて

「ん?コイツは、どういう事だ?
…エッロい音…させてんじゃねぇぞ?
自分で、俺の手、マンコに押し付けて
ズルビシャ…にしちまってよ」

彼の吐息が鼓膜をくすぐって来ると
余計にアソコが湿って来る

「俺に、こんなになるまで…、
触って欲しかったのかよ?
どうなんだ?ゆりか」

そうして 尋ねて来る声は
さっきの嫌味ポイ口調と違って
どうしようもなく優しくて優しくて

「んっ、触って…?ゆりかの
アソコに…、触って?律さぁ…んッ」

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