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おとなの女性の為のえっちな恋愛カタログ

第5章 カタログ NO 4 とあるカップルの週末

甘い声で ゆりかがそう強請ってくる

そんな風に可愛らしく強請られちまえば

こっちも堪ったもんじゃねぇな

分かっててやってんのか?
その表情も その声も 視線も

何もかもが 律の劣情を煽って来るばかりで

厭らしいと感じながらに

同時に 可愛らしいとも感じて

愛おしいとすらも思えて来る

「どうなっちまってる、
ゆりかのやらしいマンコか、
ちゃんと、言わねぇと…
触ってやんねぇぞ?
ゆりか…言えるよなぁ?」

ドキドキと自分の胸が騒がしい
言わないと触っては貰えない

彼の手を アソコに自分で押し当てても

到底 欲しい感覚には程遠い

ゴクリ…と ゆりかは固唾を飲むと

「ゆりかの…、愛液で
ビシャビシャになって
律さんにっ、触って欲しくて
仕方なくなっちゃってる…ッ
えっちな、マンコに触ってッ…
んやぁ、んんぅ、んんぁあぁんっ」

彼の指が陰裂をなぞる
ただそれだけなのに
ゆりかの口から大きな声が漏れていて

クチッ…クチッ…と
指が陰裂を前後に擦る度に
愛液がいやらしい音を立てる

「んな、泣きそうな顔しねぇでも。
ちゃんと言ったご褒美やっから、
安心しな…良くしてやっからよ」

焦らされるのかと不安な顔を
していたからなのか
そう律が言って来て

指先が小陰唇を掻き分けて
溢れている愛液を小陰唇に
塗り込む様にして弄られる

クリトリスと小陰唇の下の部分の
蜜口の上の部分の辺り…に
その指先を2本律が添えて来て

グイグイっと押し込みつつ
圧を掛けて揺すぶって来るから
その刺激が尿道口から
腹の内部に入って行って

そのまま 尿道を遡りながら
ぎゅうぎゅうとゆりかの
膣を収縮させていく

「随分と、エッロい身体に
なっちまってんじゃねぇのかよ。
んなトコまで、感じて…どうなんだ?」

ブルブルと快感で身体が震える
快感で震えながらに
触って貰いたくて貰いたくて
クリトリスと中が疼いて来る

「んぁああんっ、はぁ、んっ、
触ってぇ?はぁ、ん、律さぁんッ」

鼻に掛った 甘えた声で
そう律にゆりかが懇願して来て
その声を聞いてると自分のペニスに
血流が集まるのを律は感じて居た

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