無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「こっち、してやっからよ。
クリは自分で弄っとけ」

ヌルっと指先に溢れた愛液を絡ませて
律が指を　ズブズブと
ゆりかの中に沈め込んで行って

触って欲しいと疼いている
クリトリスは自分で弄れと命令される

「ん？どうしたんだ？
できねぇ…のか？ゆりか。
俺の、お手伝い…するんじゃねぇのか？」

「あぁんっ、あんっ、あんっ
んぁあんっ、気持ちい…いッ」

「マンコで良くなってんじゃねぇよ。
こっちも一緒のすんのが、
いいじゃねぇのかよ。
なぁ、ゆりか。ゆりかは、
気持ちいいの…、好きだろ？」

ドキドキと落ち着かなくなる

きっと彼の言葉の通りに

そうしたら　もっと

今よりも　気持ちいい

「しねぇのか？ゆりか。
どうすんだ？折角俺が、
いいって許してやってんのに、
いいのか？俺の…気が変わっちまうかもなぁ？」

自分でもっと気持ち良くなる様に
してもいいと律がゆりかに言って来て

そうしないなら　許可も取り下げると
優しい口調なのに選択権を与えられてるのに
それでいて命令の様であり

強要されているとも取れるから

ゾクゾク…と自分の背筋が震える

そっと自分のソコに手を伸ばして
クリトリスに指を伸ばして触れる

ツンっと触れただけなのに
ギュウウっと中の律の指を
自分の中が収縮して締め上げていて

クニクニと指先をたどたどしく
動かすと　クリトリスから快感が生まれて

中からトロトロと愛液が零れて来る

「あぁ、んっ、ふっ、
あぁあんっ、はぁ…、んっ」

「皮…、剥けんだろ？
皮の上からじゃなくてよ。
直接のがいいんじゃねぇのか？」

そう耳元で律が囁くと
グイっと指でお腹側の
ザラザラした部分を重点的に責めて来て

グチュグチュと中を弄られて
音がドンドン大きくなる

「あぁつ、んんっ、んはぁああんっ
気持ちいいっ、あん、いいのっ、んあぁん」

「しゃあねぇヤツだな、お前はよ。
手間、掛けさせんじゃねえぞ、
俺はお前にこうしろ、つったんだぞ？」

空いていた方の手で
律がクリトリスを弄って居た
ゆりかの手の下に自分の手を
滑り込ませて来ると

グイっとクリトリスを包んでいる
包皮を持ち上げられてしまう