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おとなの女性の為のえっちな恋愛カタログ

第5章 カタログ NO 4 とあるカップルの週末

「生ぽい感じがするのは、
最初に挿れた時だけだがなぁ。
んで、これで文句ねぇのか?」

グイっと膣口にゴムをした
ペニスを律が押し付けて来て

そのままゴムの表面の
多めのローションの所為で

ズズズッと抵抗も無く
律のペニスがゆりかの中に
スルンっと飲み込まれて行く

「…っ、ハァ、毎度ながら…。
すんなり挿いっちまったな…。
挿れやす過ぎんだろ?コレ」

遠慮をする必要もないくらいに
スムーズにゆりかのアソコが
自分のモノをズッポリと飲み込んでいて

「んぁ、それ…着けてえっちしたら、
違和感なさ過ぎてッ、んふぁ、んッ、
んあぁんっ、最初から気持ちいい…からっ」

挿入時に引っかかる事すらなく
スムーズに奥まで行き過ぎてしまうが

一息で一番奥まで押し込んでも
表面のゼリーのクッションで
ゆりか側には痛みらしい痛みもないらしい

最初に挿れた時から 気持ちいいらしいが

宇梶のやつが これ使ってみ?って
やたらに勧めて来てたから
半信半疑で このゴム使ってから

そのスムーズな挿入感にお互いハマってる

ズブズブとゆったりとしたリズムで
ゆりかの事を揺すってやれば
その口から 甘い声が漏れて来る

「んぁ、あぁあんっ、気持ちい…いよ
律さぁ…んのおちんちん…、いいのっ」

しょっぱなから
随分 感じてくれるもんだから

こっちも最初から お互いの身体が
馴染むのを待って
遠慮しなくていいのはいいし

「気持ちいいか?ゆりか…」

そう 今までとは違って
優しい口調で言って来て

「んっ、んんっ、
律さんがぁ、チューしてくれたらぁ、
もっと、気持ちいくなると思うのッ」

そう言って ゆりかが
律の身体に自分腕を回して来て

律に甘えた声でキスを強請る

「へいへい、チューかよ」

面倒くさそうに返事をしながらも
向こうから与えて来るキスは

温かくて優しいから

愛されるんだって感覚に包まれてしまう

優しい優しいキスに溺れながらも

ジュブジュブと下は律のモノで
掻き回されてしまって居て

「んっ、ぁああんっ、
律さっ、んっ、はぁん、んあぁあんんッ」

「ゆりか……、俺…も、気持ちいい…ッ」

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