無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

敏感になったクリトリスを
今度は舌で愛撫されてしまって
ダラダラと愛液が中から零れて来る

「ふぁ、あぁんっ、あぁ、ダメッ
ん、ダメッ、やっ、止めてッ、んはぁ、
…ッ、あぁ、やっ、んんっ」

「ああ、ちゃんと…
ここを、剝いてからですか？」

「んあぁあっ、違っ、ダメッ
剥いちゃ…やっ、今はっ、んあ
はぁ、あっ、あっ、…ふぁあぁんッ」

クリトリスを守る様に
包んでいる包皮を剥かれてしまって
硬くなってぷっくりと膨れている
クリトリスに直接舌を這わされる

「んう゛んんっ、ーーんぅっん！！」

今の状態でそんな事をされてしまったら
驚く程にあっけなくまたイってしまうから

自分の両手で口を塞いで
絶頂の喘ぎを聞かせない様にすると

チュウッとまた更にイッたばかりの
クリトリスを吸い上げられてしまって

「んやぁ、やっ、んはぁああぁんっ」

その刺激でまた　更に
イってしまって　身体を震わせながら
頭の中が真っ白になってしまって

グッタリと…脱力して
若葉が項垂れてしまっていると

「先生、ちょっと休みたい…ですか？」

身体を起して総一郎が
若葉の耳元でそう囁いて来て

徐に彼の手が若葉の
脱力している手の手首を握って来て

「？…、はぁ、はぁ、いい…の…か？」

イって　グッタリしてるからって
休ませてなんてくれるのか？と

疑問に感じつつも朦朧とした頭で
呼吸を乱しながら返事をすると

「先生の方から、
俺に、キスしてくれるなら」

こちらからキスをするならと
そう言って来るから
自分の腕を彼の肩に回して

自分から唇を重ねてキスをする

「総一郎…、んっ…ふ」

「…んっ、…若葉…ッ」

お互いの胸と胸が引っ付いて
お腹とお腹も引っ付く程に
抱き締め合うと

自分の下腹部にガチガチに勃起して
硬くなっている総一郎の
ペニスが当たっているのを

嫌でも感じてしまうから

ヌルっと…と身体の間に
総一郎が自分の手を割り込ませて来て

くちゅ…と音を立てて
若葉の膣口に指を添えて来る

膣口に指を添えられて
思わず身を硬くしてしまった