おとなの女性の為のえっちな恋愛カタログ
第8章 NO 6 にゃんにゃんにゃんの日
「ののかのここはさ、俺が、
…感じる場所にした場所でしょ?」
「ふぁ、…んにゃ、
…みやぁあ…んッ、はぁあんッ」
トントンと肩を叩かれて
「猫がどっか行きかけてるよ?ののか」
普通に喘いでしまっていた事を
透真がやんわりと指摘して来る
「知ってる?ののか
猫はこの辺りが性感帯らしいよ…」
そのまま透真の手が腰を降りて来て
仙骨の辺りに辿り着くと
トントンと手の平を使って
軽く叩かれる
猫が腰 トントンされて
ふにゃふにゃになる動画は
それこそ YouTubeとかにもあるから
猫が腰をトントンされて
恍惚な表情を浮かべてるのは
見た事あるのはあるけど
トントンと仙骨の辺りを刺激される度に
その部分から 甘い痺れが生まれて来て
じんわりと子宮の方へ広がって行く
「んぅ、んッ、にゃぁあぁん」
「いい声出てる、
気持ちいいの?ののか」
「うにゃ、ぁああぁん、
あん、にゃあぁあッ」
「あっ。そうだ…!猫は猫らしくさ
ミルクでも飲む?ベッドの上で
飲ませるのはお行儀が悪いのかも
知れないけどね…、ののかを床に
這いつくばらせるのはちょっと、
流石に俺も気が引けるからさ」
そう言って何かを
思い出した様にして
そのまま透真が部屋から出ると
そんなに大きくない
お湯が少し入った浅めの皿と
見覚えのある物のボトルを持って
透真が戻って来て
「ねぇ、透真…それッ」
「何?ああコレ?
これを全部飲み干せなんて、
俺も言ったりしないって。あくまでも
猫らしく、真似事をするだけね?」
そう言って私が
透真にバレンタインデーの時に
プレゼントした白濁液に似せた
練乳味のローションをその皿に注いで
「前に思ったんだけどさ、これ、
お湯…入れた方が良くない?」
指でその白濁液のローションと
お湯を指でかき混ぜて馴染ませて行くと
自分の指先に白濁液を
絡ませて 持ち上げて見せつけて来て
トロッ…とその白い液体が
彼の指を伝う様が
何とも リアルな粘調具合になって
どうにも それを想像させて来る
いや でもあの独特の匂いはしないし
練乳味にしてあるローションだから
普通のローションと乳臭い香りが
混じったみたいなそんな匂いがする
…感じる場所にした場所でしょ?」
「ふぁ、…んにゃ、
…みやぁあ…んッ、はぁあんッ」
トントンと肩を叩かれて
「猫がどっか行きかけてるよ?ののか」
普通に喘いでしまっていた事を
透真がやんわりと指摘して来る
「知ってる?ののか
猫はこの辺りが性感帯らしいよ…」
そのまま透真の手が腰を降りて来て
仙骨の辺りに辿り着くと
トントンと手の平を使って
軽く叩かれる
猫が腰 トントンされて
ふにゃふにゃになる動画は
それこそ YouTubeとかにもあるから
猫が腰をトントンされて
恍惚な表情を浮かべてるのは
見た事あるのはあるけど
トントンと仙骨の辺りを刺激される度に
その部分から 甘い痺れが生まれて来て
じんわりと子宮の方へ広がって行く
「んぅ、んッ、にゃぁあぁん」
「いい声出てる、
気持ちいいの?ののか」
「うにゃ、ぁああぁん、
あん、にゃあぁあッ」
「あっ。そうだ…!猫は猫らしくさ
ミルクでも飲む?ベッドの上で
飲ませるのはお行儀が悪いのかも
知れないけどね…、ののかを床に
這いつくばらせるのはちょっと、
流石に俺も気が引けるからさ」
そう言って何かを
思い出した様にして
そのまま透真が部屋から出ると
そんなに大きくない
お湯が少し入った浅めの皿と
見覚えのある物のボトルを持って
透真が戻って来て
「ねぇ、透真…それッ」
「何?ああコレ?
これを全部飲み干せなんて、
俺も言ったりしないって。あくまでも
猫らしく、真似事をするだけね?」
そう言って私が
透真にバレンタインデーの時に
プレゼントした白濁液に似せた
練乳味のローションをその皿に注いで
「前に思ったんだけどさ、これ、
お湯…入れた方が良くない?」
指でその白濁液のローションと
お湯を指でかき混ぜて馴染ませて行くと
自分の指先に白濁液を
絡ませて 持ち上げて見せつけて来て
トロッ…とその白い液体が
彼の指を伝う様が
何とも リアルな粘調具合になって
どうにも それを想像させて来る
いや でもあの独特の匂いはしないし
練乳味にしてあるローションだから
普通のローションと乳臭い香りが
混じったみたいなそんな匂いがする