
おとなの女性の為のえっちな恋愛カタログ
第8章 NO 6 にゃんにゃんにゃんの日
あくまで手を使って来ないあたり
いや あの肉球のグローブの手では
何も出来ないと言うのが正しいのだろうが
手が使えないからなのか
さっきの白い液体の所為なのか
それとも俺が 興奮してるのに
気が付いたからなのかは分からないけど
フゥーっとその部分に
熱い吐息を吹きかけられて
ハムっと歯を立てない様にして
ペニスをパジャマの上から
ののかが食んで来て
「みゃーん」
しやすい様にしなさいと言う意味なのか
そう一声鳴いて アピールして来たので
自分でパジャマとボクサーパンツを
重ねて脱ぐとののかが
そうしやすい様にして
ガチガチに勃起している
自分のペニスを彼女の目の前に差し出した
手が使えないから
思うようにそれを咥えられずに
ペロペロと竿の部分に舌を這わせて来るのも
それはそれで刺激としてはもどかしいが
そのもどかしさも
厭らしさに変わってゾクゾクと
自分の身体の奥が震えるのを感じる
ツゥ――と硬くした舌先で
裏筋の所をののかの舌がなぞって来て
透真が皿に残って居た
白濁液を自分の手に纏わせると
上から自分の亀頭の部分に
ポタポタ…と垂らして来て
その白い液体が
先端から竿に向かって流れる様子が
生々しい
ゴクリ…と思わず
ののかが固唾を飲んで
実際の味とその記憶にある
彼の出した物の味とが
別の物であるのに
ののかの記憶の中で混同して行く
ののかがそれを混同している様に
自分の竿に絡んで伝う
その白濁した液体をののかが
丁寧に舌だけで舐め取っているのを見て居ると
その白濁液の出元が自分ではないのに
まるで 自分が吐き出した物の様に
感じてしまっている自分がいて
自分の呼吸が自然と乱れて来るのを感じる
よしよしと透真の手が
愛おしむ様にして
ののかの頭を撫でる
ジュル…と音を立てて
透真のペニスに吸い付きながら
その白い液体を自分の口の中に集めると
スッとそこから口を離して
少し高い位置から
その様子を見ていた透真に
見せつけるようにして
自分の唾液と混ぜ合わせた
その白濁した液体を
ダラダラと白い糸を引きながら
透真の亀頭の部分に目掛けて
自分の口から吐き出して垂らした
いや あの肉球のグローブの手では
何も出来ないと言うのが正しいのだろうが
手が使えないからなのか
さっきの白い液体の所為なのか
それとも俺が 興奮してるのに
気が付いたからなのかは分からないけど
フゥーっとその部分に
熱い吐息を吹きかけられて
ハムっと歯を立てない様にして
ペニスをパジャマの上から
ののかが食んで来て
「みゃーん」
しやすい様にしなさいと言う意味なのか
そう一声鳴いて アピールして来たので
自分でパジャマとボクサーパンツを
重ねて脱ぐとののかが
そうしやすい様にして
ガチガチに勃起している
自分のペニスを彼女の目の前に差し出した
手が使えないから
思うようにそれを咥えられずに
ペロペロと竿の部分に舌を這わせて来るのも
それはそれで刺激としてはもどかしいが
そのもどかしさも
厭らしさに変わってゾクゾクと
自分の身体の奥が震えるのを感じる
ツゥ――と硬くした舌先で
裏筋の所をののかの舌がなぞって来て
透真が皿に残って居た
白濁液を自分の手に纏わせると
上から自分の亀頭の部分に
ポタポタ…と垂らして来て
その白い液体が
先端から竿に向かって流れる様子が
生々しい
ゴクリ…と思わず
ののかが固唾を飲んで
実際の味とその記憶にある
彼の出した物の味とが
別の物であるのに
ののかの記憶の中で混同して行く
ののかがそれを混同している様に
自分の竿に絡んで伝う
その白濁した液体をののかが
丁寧に舌だけで舐め取っているのを見て居ると
その白濁液の出元が自分ではないのに
まるで 自分が吐き出した物の様に
感じてしまっている自分がいて
自分の呼吸が自然と乱れて来るのを感じる
よしよしと透真の手が
愛おしむ様にして
ののかの頭を撫でる
ジュル…と音を立てて
透真のペニスに吸い付きながら
その白い液体を自分の口の中に集めると
スッとそこから口を離して
少し高い位置から
その様子を見ていた透真に
見せつけるようにして
自分の唾液と混ぜ合わせた
その白濁した液体を
ダラダラと白い糸を引きながら
透真の亀頭の部分に目掛けて
自分の口から吐き出して垂らした
