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おとなの女性の為のえっちな恋愛カタログ

第8章 NO 6 にゃんにゃんにゃんの日

ののかの口の端に
僅かに白い液体が残って居て

「今夜のののかはさ、随分と
えっち過ぎるんじゃない?
ここから、垂れて零れてるけど?」

口の端を濡らしていたそれを
透真が舌で掬い取って来て
そのまま ペロリと舌を
ののかの下唇に這わせて来て

唇を唇で塞がれて

荒々しく口付けられる

「んっ、…ふにゃ…、ん」

「まだ、ミルクが残って居るな…」

一度唇を離して透真が
そう皿の中のローションを見て言うと

もう一度キスをして来て
ローションを纏わせた手で
ベビードールの上から
ののかの胸を揉んで来て

スケスケのペラペラの布なのだから
上から塗り付けられても
すぐに染みて来てしまって

胸の先端の突起の部分に
その白い液体を塗り込まれて
そのまま布越しにカリカリと
突起を引っ掻かれる

「んにゃ、
ぁあぁん、ふぁ、にゃああぁん」

「このままじゃ、尻尾が邪魔になるな」

よいしょと透真に
それこそ邪魔だから退きなさいと
飼い猫を飼い主が扱う様にして

脇の下から腕を入れられて
クルっと身体を返されて
ベットに手の平を付かされて
四つん這いの体勢になる

「猫はやっぱりこうでこそ、
猫らしい感じがするじゃん?
猫によっては、腰トントンよりも…
こっちが好きな猫も居るらしいしね」

そう言ってスルスルと
透真の手がお尻に伸びて来て
さわさわとお尻を撫でられる

「んにゃぁ、ぁあん、みゃ、
ふにゃ、にゃあっ、んんっダメ…もぅ」

「猫のフリも難しくなって来たの?ののか」

「ん、あっ、透真?」

スッとののかの背後に
透真が回ると
お尻と太ももの境目に
自分の両手を添えて
ぐっと左右の太ももを中央に寄せて
両手でそれが離れない様に固定される

今 履いてるパンティは
所謂セクシーランジェリーだから
お尻の部分はTバックの様になって居て
ほとんどお尻は隠れて居なかった

晒されてるお尻の部分に
ちゅうっと透真がキスをして来て
そのまま唇でお尻を挟んで食まれる

ビクッとののかの身体が
その愛撫に反応して跳ねる

「ひゃあぁ、んんっ、にゃあぁ、んっ」

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