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おとなの女性の為のえっちな恋愛カタログ

第9章 カタログ NO 7 たまにはこんなデートでも

ゆりかのショーツの上から
クジラの頭を陰列をなぞって滑らせて

「はぁ、あっ、ぁあっ、んうう゛ッ」

「ここじゃねぇもんな、
そんな不安そうな顔すんなよ。
焦らすなって?顔してんな。
ちゃんと、してやっから、んな顔すんな」

「んあぁ、だってぇ、石黒さんがぁ、
意地悪ばっかりするからぁ~、あぁんッ」

「焦らすのは意地悪じゃねぇからな?
そうされた方が、後がイイんだろーがよ。
まぁ、誰かさんがせっかちすぎて、
焦らしてやりてぇが、焦らせねぇしな?」

そう言いながらも クリトリスには
当てないで 周囲にクジラを押し付けて来て

「やぁあん、してって、言ったのにぃ~」

「んじぁ、言っとけ」

「律さんの意地悪ぅ~ッ」

「ははッ、そりゃいい。
どうせ俺は、意地悪だからな」

グイっとショーツ上から
振動するクジラをクリトリスに押し付けて来て

「んぁああっ、あぁ、んんっ、やぁ、
イッちゃう…っ、イク…ッ、あぁあ゛ぁんッ」

「ん?ゆりか。
もう、イッちまったのか?」

二やッと嬉しそうな挑発的な笑みで
石黒がゆりかの方を見て来て
グリグリとイッた直後で
敏感になりすぎてるクリトリスに
更に容赦なくオモチャを押し付けて来て

押し付けたオモチャの先端で
グリグリと下着の上から
クリトリスを押しつぶされて

「んっ、あぁっ、そんなのッ、しちゃっ
また、イク、イッ…ちゃうっ、あぁんっ、
やぁ、またっ、来る来るの、来ちゃうからっ
気持ちいいの、来ちゃ、あぁあんッ」

「んー、そりゃ良かったな。ゆりか。
いい買い物したぜ、気に入ったか?
そんなに可愛い俺のお姫さんに、
お気に召して貰えりゃぁ、光栄だぜ?」

そう言いながらもまだその部分に
振動を与えるのを緩めてはくれなくて
引ききる暇も与えて貰えずに
絶頂にまた身体が上って行くから

「んやぁあっ、またっ、イッ……ちゃうっ。
あぁんっ、イクッ、あぁああ゛んッ」

その場にズルズルと崩れ落ちそうになった
身体を逞しい腕に支えられて
スイッチをOFFにすると
与えられるままの絶頂から解放される

「おーい。ゆりか、生きてっか?
クジラちゃんの動作確認、ご苦労さん」

そう言って 労をねぎらう様に言われて
ちぅっとこめかみに優しい優しい
石黒さんのキスを落とされてしまった

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