おとなの女性の為のえっちな恋愛カタログ
第9章 カタログ NO 7 たまにはこんなデートでも
そのまま目尻と瞼にもキスを落とされる
「んんっ、口ぃ~ッ、
口にも、ちゅーうううっ」
「わぁってるから、黙れ。
そっちもな、これでいいか?」
ちゅうっと石黒の唇に唇を重ねて
自分の唇をゆりかが押し付けた
「まだダメッ、もっとぉ~。後、ハグもッ」
ちゅッ…ちゅ…ッと
石黒が角度を変えてキスをして
キスとハグを与えて来てくれる
ゆりかが石黒の股間の
ズボンを持ち上げている膨らみに
伸ばした手の手首を掴まれる
「残念だが、こっちはまだお預けだ」
お預けと言うか焦らされるのが
大の苦手なのにッ
そんな事を石黒が言って来て
「んじゃ、今から一丁
デートにでも行くかぁ」
「えぇっ?デート?
えっちは?えっちしないのッ?
石黒さんー?もしもーし。
でっでもッ、デートは行きたいッですッ」
「んなら、決まりだな。
折角、コイツにゃぁ
遠隔操作できる機能があっからよ。
可愛い、クジラちゃんに
ぴったりな場所でも行こうぜ?」
遠隔操作できるって言ってたから
中にクジラちゃんを挿れて
デートに行くのかと思ったけど
そう言う意味ではなかったのか
ゆりかが石黒の方を見て居ると
ジップロックにクジラを入れて
それを自分の鞄にしまったから
クジラも連れて行くつもりなのは理解したけど
「そっ、そのぉ…、石黒さぁん?
その、クジラちゃんも一緒なんですか?」
「今度は、遠隔操作がちゃんとできるか
動作確認しときてぇしな、
遠隔操作のアプリの不具合とか
あるかも知れねぇだろ?
メイドイン中国だかんな。
お前はよ、飯どっか行てぇ所あっか?」
今から出れば ランチの時間になるだろうから
何を食べたいのかと尋ねられて
あれこれと考えていると
「あっこ行くかァ?ギォットーネ」
「ギォットーネ?ギォットーネの
パスタっ…、食べたいですッ」
大皿盛のパスタが有名な老舗のイタリアンで
味もボリュームもコスパもいいから
石黒さんとも何度か行った事があるお店だった
ギォットーネにランチに行くんだったら
目的地は池袋なのだろうか?
池袋で クジラにぴったりな所…ッ
って まさか…
「ああ、んで、言い忘れる所だったぜ
今日、あっち泊まれる、準備しとけ」
「ええっ、お泊りおデートッ?」
「嫌なのかよ?」
「んんっ、口ぃ~ッ、
口にも、ちゅーうううっ」
「わぁってるから、黙れ。
そっちもな、これでいいか?」
ちゅうっと石黒の唇に唇を重ねて
自分の唇をゆりかが押し付けた
「まだダメッ、もっとぉ~。後、ハグもッ」
ちゅッ…ちゅ…ッと
石黒が角度を変えてキスをして
キスとハグを与えて来てくれる
ゆりかが石黒の股間の
ズボンを持ち上げている膨らみに
伸ばした手の手首を掴まれる
「残念だが、こっちはまだお預けだ」
お預けと言うか焦らされるのが
大の苦手なのにッ
そんな事を石黒が言って来て
「んじゃ、今から一丁
デートにでも行くかぁ」
「えぇっ?デート?
えっちは?えっちしないのッ?
石黒さんー?もしもーし。
でっでもッ、デートは行きたいッですッ」
「んなら、決まりだな。
折角、コイツにゃぁ
遠隔操作できる機能があっからよ。
可愛い、クジラちゃんに
ぴったりな場所でも行こうぜ?」
遠隔操作できるって言ってたから
中にクジラちゃんを挿れて
デートに行くのかと思ったけど
そう言う意味ではなかったのか
ゆりかが石黒の方を見て居ると
ジップロックにクジラを入れて
それを自分の鞄にしまったから
クジラも連れて行くつもりなのは理解したけど
「そっ、そのぉ…、石黒さぁん?
その、クジラちゃんも一緒なんですか?」
「今度は、遠隔操作がちゃんとできるか
動作確認しときてぇしな、
遠隔操作のアプリの不具合とか
あるかも知れねぇだろ?
メイドイン中国だかんな。
お前はよ、飯どっか行てぇ所あっか?」
今から出れば ランチの時間になるだろうから
何を食べたいのかと尋ねられて
あれこれと考えていると
「あっこ行くかァ?ギォットーネ」
「ギォットーネ?ギォットーネの
パスタっ…、食べたいですッ」
大皿盛のパスタが有名な老舗のイタリアンで
味もボリュームもコスパもいいから
石黒さんとも何度か行った事があるお店だった
ギォットーネにランチに行くんだったら
目的地は池袋なのだろうか?
池袋で クジラにぴったりな所…ッ
って まさか…
「ああ、んで、言い忘れる所だったぜ
今日、あっち泊まれる、準備しとけ」
「ええっ、お泊りおデートッ?」
「嫌なのかよ?」