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おとなの女性の為のえっちな恋愛カタログ

第1章 カタログNo 1 イレギュラールーティーン

ドキッと胸が跳ねた
ただでさえ危険なくらいに

これだけで気持ちいいのに…だ

慶斗は手伝うと私に申し出て来て

纏め上げて上に向けられている
手首を片手で拘束器具の上から

ベットに沈める様にして
押さえつけて来て
自分の手首にグイっと
圧が掛かるのを感じる

「やあっ、ダメ、もう充分だからっ…。
手伝わなくていいからぁ、やぁあぅ、
もうっ、イってるからっ、ひゃぁん
んぁあぁぁああんっ、んんっ」

「なに、遠慮する事はない…って
もっと、感じて、良くなっちゃっていいよ?」

そう甘い甘い声で恐ろしい様な
言葉を 慶斗は囁いて来て
そのまま耳の形を確かめる様にして
ほのかの耳に舌を這わせていく

気持ちいいっ

クリも中も…オモチャが刺激する所も

慶斗に舐められてる耳の所も…

それに…手首 縛られてるのに

上から手で押さえつけられて…


頭の中…真っ白なのに

ぐちゃぐちゃになって行くのを感じる


「やぁ、だっ、ダメ、ダメっ…変に
なっちゃうッ、…やあああんっ!!
ぁあんっ、あっ、ぁあああ゛んっ、んぅ」

「もっと…変になっていい…よ?
そうなってる君が…もっと見たいんだ。
正直、嫉妬しそうでもあるけどね…」

そう言って彼が
私の足の間に手を滑り込ませて来て

「やっ、ダメッ、今…はッ」

「そうだな、今イッたばかりだもんな。
言いたい事は分かるけど、逃げないの。
ほのか、ほら、腰…が引けてるぞ?
気持ち良すぎるからって、快感から
逃げるのは良くないな。ほのか」

バレ…てる?

私が腰逸らして
当たる位置…ちょっと調整してるって…

慶斗にバレちゃってる?

ニコニコと笑顔で彼が私を見下ろして来て

腰をずらしてオモチャの
当たる場所を調整していたのを
グイっと手で固定されてしまうと

気持ちいい場所に
オモチャが外も中も当たって

「ひゃあ、んんっ、ぁあああんん、
はぁ、んんっ、やぅ、や、やぁ、
ひゃああ゛ああんっ!あぁんっ」

何度も何度も
終わり切る前に

絶頂が次々に押し寄せて来て

自分でも 信じられない位の
大きな声を上げてしまって

更にイってしまって
快楽に喘ぐしか出来ないでいた


「本当に…、ほのかは可愛いな」

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