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おとなの女性の為のえっちな恋愛カタログ

第9章 カタログ NO 7 たまにはこんなデートでも

「ゆりかッ、イク…ぞ、いいか?」

手を繋いでたのを開放されて
ギュウウっと身体を抱きしめられる

「やぁっ、まだ、ダメッ、
だってぇ、まだ、んあぁんっ、
言って貰ってないッ、好きって言って欲しいっ」

ぐぐっっと自分の陰嚢の根元辺りが
その言葉に反応して 本能を刺激して来る
思いっきりコイツの中に全部
ぶちまけてしまいたい衝動に支配される

ズンッズパンッズパンッ

「あっ、あぁっ、またっ、イ…ちゃっ、
来るっ、来ちゃう…、んあぁあんッ」

「…っ、先、イってんじゃねぇよ、一緒が
いいつったのは、お前だろうがァ。
イク…から、受け取れェ、全部な。
ゆりか…ッ、好きだッ…、愛してんぜ」

ポロっと 自分の目尻から
涙が勝手に零れ落ちて居て

パンッパンッと激しい律動を送って居たのに
その速度を緩めて来て
そっとその涙を拭って来るから
きゅうううんっと自分の胸が疼いて
締め付けられて この人が大好きって

気持ちで 胸の中が一杯になる

「縮んじゃった?」

「泣くからだろうがッ」

「んんっ、だってぇ、嬉しかったからぁ。
愛してるって言われたのッ、初めて…でっ」

「んなことぐれぇで、
泣くほど喜んでんじゃねぇ、迂闊に
愛してるも言わせねぇのかよ、お前は」

ギュウウっと縋り付かれて
キスを向こうからされてしまった

「んんっ、好きッ…、律さぁん、
私の事、律さんの。お嫁さんにしてくれる?」

「当たり前の事、聞くんじぇねぇよ。
奥さんにでも、お嫁さんにでも
何にでもしてやらぁ」

ズンッとまた律動を律が再開させて来て

「中ッで、大きくなってッ、んぁああっ」

「ゆりかっ、
このままっ、出させてくれっか?」

ズチュンッズパンッと
その速度を速めて来て律動を送られる

「あぁあんっ、ああ、いいですよ、
そのままっ、来てッ、んあぁあっん」

そう確認された理由は
ちゃんと私にも分かってる

「できちまってたら、怒んだろ?お前っ」

ギュウギュウと収縮する膣と子宮は
律さんのが欲しいって言ってる
大好きな律さんの精液も欲しいって言ってる

ゾクゾクと背筋が震えて
本能まで刺激されてるのを感じる

「あぁあっ、あっ、んんっ
んはぁあぁあぁぁんッ」

ビクンっと大きく自分の中で
律のペニスが脈打って跳ねる

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