
おとなの女性の為のえっちな恋愛カタログ
第9章 カタログ NO 7 たまにはこんなデートでも
ゴロン…と寝がえりをが石黒が打つと
ガシガシと頭を掻いた
「バッカ、俺は、
いつでも素敵だろうがよ」
ぱちぱちとゆりかが
返事が返って来た事に驚いて
目を丸くさせながら瞬きする
石黒の顔をゆりかが見ていると
「ん?俺が男前過ぎて見惚れてんじゃねぇよ」
「はい?何を言ってるんですか?
石黒さん、そんな当たり前の事
言わないで下さい。私の石黒さんは
男前じゃないですか、いつも」
「んぁ?バッカ、お前。
ざけんなっ、何、言ってんだよッ」
「えーっ?石黒さんは、いつも素敵ですよ」
ニコニコとゆりかが
シーツに包まりながら
笑顔を石黒に向けた
「あぁーっ、その、あれだ、あれっ。
ゆりか、一緒に、シャワー浴びっぞ。
まだ、時間あっしな。風呂も入るか?」
そう言って バスルームに石黒が向かって
お湯張りをしに行ってくれた様で
「石黒さん、お水飲みますか?」
「ん、サンキュー」
冷蔵庫の中のミネラルウォーターを
2本取り出して 1本を石黒に
ゆりかが差し出した
ゆりかの手から受け取った
ペットボトルの蓋を開けて
ゴクゴクと喉を鳴らして
ペットボトルの水を流し込む
洗い場で身体を洗って
シャワーで洗い流すと
2人でお風呂に浸かる
「こんな時間から、お風呂に入れるなんて。
旅行って感じがしますね。石黒さん」
「旅行なぁ、これが温泉だったらなぁ。
旅行って感じがしねぇでもねぇけどよ。
なぁ、ゆりか。
今度は、行くか?温泉旅行」
「いいんですかっ?石黒さん」
後ろからギュウッと
抱き締められて ゆりかの頭の上に
石黒が自分の顎を乗せて来ると
こっちの顔は湯船に沈みそうになる
「まぁ、こう言うのもよ、
たまーにならよ、悪かねぇし?」
「じゃあ、今度、どこに行くか考えましょうよ」
「ああ、そうだな」
そんな話をしながら一緒にお風呂に入って
石黒に言われて
またさっき着ていた服を着ると
「んじゃ、今度は、クジラ抜きで
ゆっくりデートでも楽しむか」
クジラと言う言葉に かぁっと
ゆりかの顔が赤くなって
「く、クジラッ…」
「水族館。さっきは、クジラの所為で
集中して、楽しめ無かったんじゃねぇか?
クジラはまた、夜にな?
んじゃ、さっきの続きの、デートすんぞ」
石黒にそう言われて
そのまま部屋を後にした
ガシガシと頭を掻いた
「バッカ、俺は、
いつでも素敵だろうがよ」
ぱちぱちとゆりかが
返事が返って来た事に驚いて
目を丸くさせながら瞬きする
石黒の顔をゆりかが見ていると
「ん?俺が男前過ぎて見惚れてんじゃねぇよ」
「はい?何を言ってるんですか?
石黒さん、そんな当たり前の事
言わないで下さい。私の石黒さんは
男前じゃないですか、いつも」
「んぁ?バッカ、お前。
ざけんなっ、何、言ってんだよッ」
「えーっ?石黒さんは、いつも素敵ですよ」
ニコニコとゆりかが
シーツに包まりながら
笑顔を石黒に向けた
「あぁーっ、その、あれだ、あれっ。
ゆりか、一緒に、シャワー浴びっぞ。
まだ、時間あっしな。風呂も入るか?」
そう言って バスルームに石黒が向かって
お湯張りをしに行ってくれた様で
「石黒さん、お水飲みますか?」
「ん、サンキュー」
冷蔵庫の中のミネラルウォーターを
2本取り出して 1本を石黒に
ゆりかが差し出した
ゆりかの手から受け取った
ペットボトルの蓋を開けて
ゴクゴクと喉を鳴らして
ペットボトルの水を流し込む
洗い場で身体を洗って
シャワーで洗い流すと
2人でお風呂に浸かる
「こんな時間から、お風呂に入れるなんて。
旅行って感じがしますね。石黒さん」
「旅行なぁ、これが温泉だったらなぁ。
旅行って感じがしねぇでもねぇけどよ。
なぁ、ゆりか。
今度は、行くか?温泉旅行」
「いいんですかっ?石黒さん」
後ろからギュウッと
抱き締められて ゆりかの頭の上に
石黒が自分の顎を乗せて来ると
こっちの顔は湯船に沈みそうになる
「まぁ、こう言うのもよ、
たまーにならよ、悪かねぇし?」
「じゃあ、今度、どこに行くか考えましょうよ」
「ああ、そうだな」
そんな話をしながら一緒にお風呂に入って
石黒に言われて
またさっき着ていた服を着ると
「んじゃ、今度は、クジラ抜きで
ゆっくりデートでも楽しむか」
クジラと言う言葉に かぁっと
ゆりかの顔が赤くなって
「く、クジラッ…」
「水族館。さっきは、クジラの所為で
集中して、楽しめ無かったんじゃねぇか?
クジラはまた、夜にな?
んじゃ、さっきの続きの、デートすんぞ」
石黒にそう言われて
そのまま部屋を後にした
