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おとなの女性の為のえっちな恋愛カタログ

第9章 カタログ NO 7 たまにはこんなデートでも

「んあぁぁんッ、ッ出るぅ、んんぅ
出ちゃ…う、やぁ、あ、あぁあぁんんっ」

「コラ、抗ってねぇで、イっとけ。
遠慮してんじゃねぇし、
出していいって言ってんだろ?」

そう言いながら 中に挿れた指で
トントンとクジラをお腹の壁の方に
押しつけて振動させて来て

出るッ 何かっ 出ちゃ…うっ

「あぁあんっ、あっ、ふぁ、ぁ
あぁんぅ、ああぁ゛あぁああぁんっ」

プシャアアアァッ

自分の絶頂と共に何かが吹き出して
吐き出された感覚を感じて

何?今ッ…のッ 何か…出たっ

「こら、また。派手に潮吹きやがったなぁ。
シーツ濡らし過ぎだろうが。
どうだぁ?ゆりか…良かったのか?」

「うわぁあんっ、何か出たぁ~ッ、
今なんかっ、出たっ、何?おしっこっ?
って、潮…?潮吹いちゃった…の??」

感じた事のない感覚に
混乱しながら自分が漏らしたのかと
心配そうにしながら 
ゆりかが律に聞いて来て
潮を吹いただけだと言う
俺の言葉も耳に入ってなかったらしく

不思議そうな顔をしながら
手でその辺りを探ってるから

「漏らしたんじゃねぇよ、安心しろ。
まぁ、俺は、善すぎてそこらに
漏らして貰っちまってもいいがなぁ」

「嫌ああっ、おしっこヤダぁ、
律さんが変態みたいな事言って来るぅ」

そう言いながらも そのシーツの
濡れた場所を探っていた指を
自分の鼻に近づけて匂いを確かめて居て

「どうだ?ゆりか。
漏らしてねぇだろ?安心んしたか?」

「全然…匂いしない…ッ、これどこから来たの?」

尿でも愛液でもない匂いの無い液体の
出所を俺に聞かれても知る訳ねぇだろ

ズルッと中のクジラを抜き去って
石黒が自分の手に乗せると

「コイツじゃねぇか?クジラだしなぁ」

「クジラちゃん?」

「まぁ、コイツが吹いたんじゃなくて
吹かせた方だがな、潮」

「石黒さんがしたのにッ?」

本人は 正体不明の未知なる液体の
出所について不満そうにしているが

オモチャ使って潮吹き出来んのなら
これからそうなる様にして行くのも
ベッドの上での楽しみが増えていいわな
ペットシーツか何か…買わねえとな

「んなら、今度は、俺に善くされっか?」

「ヤダぁ、私もしたい~」

「しゃあねぇヤツだなぁ、お前は」

ゆりかは口でするのが好きらしく
寝起きをフェラで起こされるとかも
泊りに来てる時は割とある

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