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おとなの女性の為のえっちな恋愛カタログ

第9章 カタログ NO 7 たまにはこんなデートでも

クジラにそうされたのが不満なのなら
こっちがするのなら良いのかと
そうゆりかに提案してみたが
自分もする方がいいと拗ねたみたいに言うので

ゴロンとベッドの中央に石黒が
寝転んで横になると
上に乗るように言われて

お互いの性器をお互いの口でそう出来るように
石黒の身体の上に乗ると
目の前にある硬くなった律のペニスを
よしよしとナデナデする

ちゅ…と亀頭にキスをして
鈴口から零れている透明の液体と
自分の唾液を混ぜながら亀頭の全体に
口を使って塗り広げる様に舐めて行く

ちゅぷ…ちゅぷ…と 音をわざとらしく立てて
亀頭の先だけを陰茎を手で支えながら
自分の口で扱いて行く

サイズの大きな律のペニスが
自分の口の中を満たす圧迫感と
その透明な液体から香る 彼の雄の匂いを
味わうのが好きだから 口でするの好きだったりする

「随分、飛ばしてな、
俺に1発、出させてぇのかぁ?」

先を口でしゃぶりながらも
陰茎も扱いて来てっしな
さっきの潮吹きへのお返しなのかもな

「美味いか?俺のチンコ」

「んっ、ふ…ふぁ、ん、ほひひぃよぉ?」

「咥えたまんまで喋んな。
そうかいそうかい、そらぁ良かった。
んで、自分で人のモンしゃぶって
ここ、ズルズルに濡らしてんのか?」

ヌルっと膣口から零れている愛液を
石黒が舌で舐め取って集めると
小陰唇の辺りを舌でくすぐりながら
蜜口を舌で刺激して来られる

指でグリグリとクリトリスを
親指で潰すようにしながら弄られて

「んぅ、んんーんっ、んむっ…っ、んッ」

その感じて居る快感に合わせるようにして
自分が律のモノをしゃぶる
ストロークのリズムを無意識に加速させる

じゅるじゅると音を立てて
ゆりかの中から溢れた愛液を
膣口に口を付けて吸い付いて
吸い上げられてしまう

ヌルっと自分の中に舌が入り込んで来て
ヌルヌルと温かい舌が自分の中で這いまわる
振動を送るオモチャには出来ない動きに
自分の中の壁から愛液が反応して滲み出て来る

気持ち…いいっ

グイっとお尻の穴に親指を添えて押して来て

「こっちもすっか?」

「んやぁ、そこは…っ、しないッ」

その言葉を聞いて 思わず身を
ゆりかは硬くしてしまっていた

「んじゃ、こっちだな」

ヌルっと指を中に差しこまれて
グチュグチュと指で中を
かき回されてしまって居た

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