おとなの女性の為のえっちな恋愛カタログ
第10章 カタログ NO 8 地味な彼女の派手な秘密
「やらし…っ、する前から
期待して、濡らしちゃってんの?
相変わらず、來未は
こう言うの好きすぎでしょ?
ほら、音、聞こえちゃうかもね?」
「…やぅ、言わない…でっ…」
「一回、次で降りちゃう?時間ある?
俺、したくなって来ちゃってるんだけど?」
そう言って 宇梶が來未の手を
自分の股間に導いて来て
ガチガチに勃起したペニスに触らせる
「ねぇ、圭吾…さん、次…で…」
「降りるのね?了解」
大学のあるバス停で
仲良く2人で降りると
向かう先は 多目的トイレ…だったりする
トイレでそのまま…ふたりでイケナイ事をして
キスを交わして
大学に向かう彼を見送ると
ここから 診療所までは
歩いても距離は知れてるから
歩いている宇梶の姿を見つけて
石黒と獅堂が近付いて来る
「おはよ、宇梶。
あの例のバスの彼女とは
上手い事行ってんのかよ?」
「んー?ああ、來未ちゃんの事?」
「宇梶。随分、すっきりした顔だが。
朝から…して来たのか?」
「んー?あー、分かる?香水
付け直したんだけど、バレバレ?」
くんくんと宇梶が自分の身体の
匂いを確かめる様にして鼻を近付けて
「はぁ?マジかよ。お前等ド変態過ぎッ
してたのってさっきかよ、お前ッ…流石に引く」
信じられないと言いたげに
石黒が言って来るから
「君の性癖をどうこう言うつもりはないが、
警察の厄介にだけはなってくれるなよ?」
「はいはーい、そんなヘマしねぇし?」
ニヤニヤしながら
宇梶が歩く速度を速めるから
石黒と獅堂がそれを追って行くと
「オイっ、宇梶。後でその話…聞かせろよ」
「え?さっき、ド変態って言ったじゃん」
「そうだな。俺も、どんな事を
してるのか、興味がなくも無いぞ?」
「お前の、新しい彼女はそんなん
興味ねぇタイプだろうがよ、獅堂。
宇梶のトコの変態プレイなんて
聞いてどうすんだァ?」
「言わな~い」
そう言って宇梶がペロッと舌を出して
そのまま早足で行ってしまうから
「あっ、コラ。宇梶!待てッ
追いかけるぞ、石黒っ」
俺と來未が
どんなプレイして楽しんでるかなんて
言う訳ねぇじゃん?
パッと見は
地味な感じのイメージの彼女だけど
地味な服の下には派手な下着を着けていて
期待して、濡らしちゃってんの?
相変わらず、來未は
こう言うの好きすぎでしょ?
ほら、音、聞こえちゃうかもね?」
「…やぅ、言わない…でっ…」
「一回、次で降りちゃう?時間ある?
俺、したくなって来ちゃってるんだけど?」
そう言って 宇梶が來未の手を
自分の股間に導いて来て
ガチガチに勃起したペニスに触らせる
「ねぇ、圭吾…さん、次…で…」
「降りるのね?了解」
大学のあるバス停で
仲良く2人で降りると
向かう先は 多目的トイレ…だったりする
トイレでそのまま…ふたりでイケナイ事をして
キスを交わして
大学に向かう彼を見送ると
ここから 診療所までは
歩いても距離は知れてるから
歩いている宇梶の姿を見つけて
石黒と獅堂が近付いて来る
「おはよ、宇梶。
あの例のバスの彼女とは
上手い事行ってんのかよ?」
「んー?ああ、來未ちゃんの事?」
「宇梶。随分、すっきりした顔だが。
朝から…して来たのか?」
「んー?あー、分かる?香水
付け直したんだけど、バレバレ?」
くんくんと宇梶が自分の身体の
匂いを確かめる様にして鼻を近付けて
「はぁ?マジかよ。お前等ド変態過ぎッ
してたのってさっきかよ、お前ッ…流石に引く」
信じられないと言いたげに
石黒が言って来るから
「君の性癖をどうこう言うつもりはないが、
警察の厄介にだけはなってくれるなよ?」
「はいはーい、そんなヘマしねぇし?」
ニヤニヤしながら
宇梶が歩く速度を速めるから
石黒と獅堂がそれを追って行くと
「オイっ、宇梶。後でその話…聞かせろよ」
「え?さっき、ド変態って言ったじゃん」
「そうだな。俺も、どんな事を
してるのか、興味がなくも無いぞ?」
「お前の、新しい彼女はそんなん
興味ねぇタイプだろうがよ、獅堂。
宇梶のトコの変態プレイなんて
聞いてどうすんだァ?」
「言わな~い」
そう言って宇梶がペロッと舌を出して
そのまま早足で行ってしまうから
「あっ、コラ。宇梶!待てッ
追いかけるぞ、石黒っ」
俺と來未が
どんなプレイして楽しんでるかなんて
言う訳ねぇじゃん?
パッと見は
地味な感じのイメージの彼女だけど
地味な服の下には派手な下着を着けていて