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おとなの女性の為のえっちな恋愛カタログ
第11章 カタログ NO 9 ユガミノクニ
「これ、なーんだ?」
宇梶がその手の中の物を
チラチラと見せびらかしながら
沙夜に訊ねて来て
「これね。沙夜の中にある
ソレのリモコンなんだけどね。
こっちでも、アッチでも、
ソレの操作が出来るんだって。
でぇ、こっちで操作したら
アッチからは俺が操作したって、
分かるってやつらしいよ?」
「ほーん。あっそ」
宇梶の説明に対して
石黒があんまり興味ないと
言いたげに言って来て
「石黒君、つまんなさそうねぇ~。
指、一本も触れなかったらいいだけじゃん?
そうしたら、獅堂の言ってる事も
守れる感じでしょ?俺がこっちで、
石黒がそっち担当ね?」
宇梶がそう言いながら
沙夜の左のおっぱいを
石黒の方を見ながら指さして来て
「…んっ、…ふ、…ん゛んッ」
右のおっぱいと左のおっぱいに
それぞれが舌を同時に這わせて来て
左右の胸から種類の違う刺激を与えられる
ブゥウウウウンッ ブブブッ…
中に入ってるソレの振動も
強い振動に切り替えられてしまって
「やぁ、ンんッ、はぁ、…んッ…ふぁ」
「はい、コレ。手、暇でしょ?石黒」
そう言って 宇梶が石黒に
差し出して来たのは
所謂 ピンクローターと言われる物だが
普通のと違うのは小さめの振動部分が
二つ付いてる事で
その一つを石黒に受け取らせると
ニヤニヤと宇梶が笑った
「話、違うって怒んじゃねぇの?」
「でも、俺は…触ってないし?
触れるのは…コレだもん。セーフでしょ?」
「いや、アウトだろ」
宇梶の台詞に石黒が返して
ユガミノクニ
この国の中で一番歪んでいる人は?
誰?
「そもそも、
こんな事してる時点でアウトだわ」
「だわな。で、どうする?」
そのやり取りを聞いて 気が付いてしまった
「獅堂にさ、ボイスメッセージ送らね?
って、俺は思うんだけど。協力するよね?」
「ああ、それ良いかもな」
宇梶の言葉に石黒がLINEを起動して
獅堂とのトークルームを開いた
「はいよ。いつでもいいぜ」
「じゃあ、沙夜ちゃん。
派手に啼いてくれる?大袈裟なぐらいに」
そう言いながら 宇梶が
沙夜の中にあるバイブを強に切り替えて
右手に持っている小さなローターを
沙夜のクリトリスに押し当てて来る
宇梶がその手の中の物を
チラチラと見せびらかしながら
沙夜に訊ねて来て
「これね。沙夜の中にある
ソレのリモコンなんだけどね。
こっちでも、アッチでも、
ソレの操作が出来るんだって。
でぇ、こっちで操作したら
アッチからは俺が操作したって、
分かるってやつらしいよ?」
「ほーん。あっそ」
宇梶の説明に対して
石黒があんまり興味ないと
言いたげに言って来て
「石黒君、つまんなさそうねぇ~。
指、一本も触れなかったらいいだけじゃん?
そうしたら、獅堂の言ってる事も
守れる感じでしょ?俺がこっちで、
石黒がそっち担当ね?」
宇梶がそう言いながら
沙夜の左のおっぱいを
石黒の方を見ながら指さして来て
「…んっ、…ふ、…ん゛んッ」
右のおっぱいと左のおっぱいに
それぞれが舌を同時に這わせて来て
左右の胸から種類の違う刺激を与えられる
ブゥウウウウンッ ブブブッ…
中に入ってるソレの振動も
強い振動に切り替えられてしまって
「やぁ、ンんッ、はぁ、…んッ…ふぁ」
「はい、コレ。手、暇でしょ?石黒」
そう言って 宇梶が石黒に
差し出して来たのは
所謂 ピンクローターと言われる物だが
普通のと違うのは小さめの振動部分が
二つ付いてる事で
その一つを石黒に受け取らせると
ニヤニヤと宇梶が笑った
「話、違うって怒んじゃねぇの?」
「でも、俺は…触ってないし?
触れるのは…コレだもん。セーフでしょ?」
「いや、アウトだろ」
宇梶の台詞に石黒が返して
ユガミノクニ
この国の中で一番歪んでいる人は?
誰?
「そもそも、
こんな事してる時点でアウトだわ」
「だわな。で、どうする?」
そのやり取りを聞いて 気が付いてしまった
「獅堂にさ、ボイスメッセージ送らね?
って、俺は思うんだけど。協力するよね?」
「ああ、それ良いかもな」
宇梶の言葉に石黒がLINEを起動して
獅堂とのトークルームを開いた
「はいよ。いつでもいいぜ」
「じゃあ、沙夜ちゃん。
派手に啼いてくれる?大袈裟なぐらいに」
そう言いながら 宇梶が
沙夜の中にあるバイブを強に切り替えて
右手に持っている小さなローターを
沙夜のクリトリスに押し当てて来る
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