お人好しは何かと巻き込まれる
第13章 エキドナのまじない
フォルトが勢い良く蜜壺の中を往復する。
「あぁん、もっ…無理っ…あっ…
壊れちゃう…ああぁん」
何度達してもフォルトは止まらない。
もう何度達しただろう。
意識が朦朧とする。
熱い楔を打ち込まれる度に意識が覚醒し
再び達して意識が遠くなるのを繰り返す。
「…ダメぇ…もうっ…おかしくなるぅ
あん あっ はっ あん んんんー」
声は叫びすぎて掠れて出てくる。
自分の体なのにもう自分で動かす事が
出来ない程に果てて
ついに完全に意識が途切れた。
フォルトが目覚めると同じベッドで
二人共倒れたように寝ていた。
ルシアリアを見ると体中キスマーク
だらけでさらに体中とベッドの
シーツまで愛液と白濁まみれで
朧気にしか覚えてないが朝方まで
意識のないルシアリアを貫いていた気がする。
サーッと血の気が引いてルシアリアを
抱き起こす。
「あぁん、もっ…無理っ…あっ…
壊れちゃう…ああぁん」
何度達してもフォルトは止まらない。
もう何度達しただろう。
意識が朦朧とする。
熱い楔を打ち込まれる度に意識が覚醒し
再び達して意識が遠くなるのを繰り返す。
「…ダメぇ…もうっ…おかしくなるぅ
あん あっ はっ あん んんんー」
声は叫びすぎて掠れて出てくる。
自分の体なのにもう自分で動かす事が
出来ない程に果てて
ついに完全に意識が途切れた。
フォルトが目覚めると同じベッドで
二人共倒れたように寝ていた。
ルシアリアを見ると体中キスマーク
だらけでさらに体中とベッドの
シーツまで愛液と白濁まみれで
朧気にしか覚えてないが朝方まで
意識のないルシアリアを貫いていた気がする。
サーッと血の気が引いてルシアリアを
抱き起こす。