テキストサイズ

お人好しは何かと巻き込まれる

第15章 エキドナの研究

ちょいちょいと、またも花芯を触られると
その度に体もビクビクッと反応する。

「かわいいのぉ。止められなくなりそうじゃ」

ヒダを広げられたり花芯をイジられたり
してそこは愛液が溢れてきていた。

「この分泌液はどこから出てくるのじゃ?
この下のこの穴からたくさん出てるの。

ここがもしかして男の肉棒を
受け止めるところかのぉ?」

ルシアリアに答えを聞くでもなく自分で
模索していくのが楽しいようだ。

ツプッと細長い綺麗な指をそこに
埋め込んでいく。

「あぁ…っ」

ルシアリアからエキドナの手元は
見えないが指が入っていく感覚を感じ取る。

「おぉ、どんどん分泌液が溢れてくるぞ。
この中はあったかいのぉ。痛くはないか?」

エキドナの質問にコクコクと頷く。

「痛い時はすぐ言うんじゃよ。この中は
目に見えぬが触らせてもらって把握
させてもらうでの」

お断りしたいが和平の為に頑張るしかない
と必死に我慢する。


ストーリーメニュー

TOPTOPへ