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お人好しは何かと巻き込まれる

第15章 エキドナの研究

尻尾の先で2匹のヘビが器用に
ヒダを広げる。ヘビ達はエキドナが
やっていたのを見てたので真似をする。

さらに別のヘビが花芯を見つけて
舌で舐めたり尻尾の先で刺激する。

「ああぁん!そこっ ダメっ」

また別のヘビは尻尾を秘部に押し当ててくる。
ヘビの尻尾は細いのですんなり入った。

「ズルイぞ。我もそこを狙っていたのに」

「早い者勝ちだ。だが、まだ余裕が
ありそうだから一緒に入れるぞ」

「いや、そこは1匹ずつでって、やぁ
待ってたくさん入らないで!あああぁん」

2匹どころではなく細いヘビも来て
我先にと秘部に尻尾を入れ込んでくる。

「これこれ、あまり無理に入れると
痛いであろうからお手柔らかにな」

ヘビ達の行動を見兼ねてエキドナが
注意してくれるが蜜壺の圧迫感は変わらない。

しかも1匹1匹がそれぞれ動くので
腔内のあらゆる部分を刺激される。

しかし腕が固定されていて何匹
入ってるかルシアリアからは見えない。

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